リテールテック2023に出展します
広報セクションの佐々木です。
リリースでも告知済みですが、アスタリスクは2023年2月28日（火）〜3月3日（金）に開催されるリテールテックJAPAN 2023」（主催:株式会社 日本経済新聞社）に出展します。
詳細は下記のリリースをご参照ください。
アスタリスク、リテールテックJAPAN 2023に出展
画像認識を活用したソリューション
今回は「スマートストア」をテーマにしたアスタリスクの最新画像認識技術と、それを活用したソリューションを展示します。
レジの混雑解消を目的に開発された「人物追跡型セルフレジ」。
カメラの画角内の人物と購入情報を紐付け、読取機で読み取った購入商品の情報をその人物に紐付け、空いている好きな精算機で精算ができる、というものです。
これ自体前回のリテールテックでも出展したのですが、その際はRFタグを一瞬で読み取る Reading Tub を読取機として使ったものでした。
※人物追跡技術を応用した超効率的なレジの紹介動画はこちら
今回はバーコードでの読み取りも可能としております。
状況に応じて設置、撤去が簡単な簡易レジを使っておりますが、それに限ってはおりません。
前回展示時も技術としては可能だとご案内しておりましたが、これで具体的になりました。
選択肢の幅が広がりますね。
※簡易レジの紹介動画はこちら
顔認証の入退室管理システムAsReader GoMA
顔がドアの鍵になるAsReader GoMAですが、その対象となるドアはサムターンキーだけではなく、自動ドア、セキュリティゲート、電気錠などにも対応可能です。
そのため、会員制のお店などの対象人物が限られている場所の入退室管理だけではなく、顔で会員ポイントの付与なども可能になります。
カードやアプリが煩雑になりかねない今、このシステムが一般的になれば非常にありがたいと個人的にも思います。
使用するには、お手元のスマホで登録するだけです。
※AsReader GoMAの紹介動画はこちら
それ以外にも！
スマートストアの一環として、レジの混雑解消に、
待っている間にバーコード読取
→QR発行
→QRを見せるだけで精算完了
の前捌きPOSのシステムや、展示会でご覧になられた方も多いと思われます高速バーコード読取のアプリCAMERA-Type、文字を読み取るOCRのアプリもございます。
上記以外にも、モバイル端末を活用した業務改革をコンセプトに、スマートフォンに装着するバーコードリーダー・RFIDリーダーライターに代表されるAsReader製品も展示します。
全ての製品を実際に触ってご体感いただけるよう、感染対策を徹底してお待ちしております。
担当者が詳しくご説明させていただきますので、是非当社ブースへお立ち寄りください。
リテールテックJAPAN 2023
【会期】2023年2月28日(火)〜3月3日(金) 午前10時〜午後5時（最終日のみ午後4時30分）
【会場】東京ビッグサイト 東展示棟
【アスタリスクブース】トータル流通情報システムゾーン RT1405
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展示会入場には招待券をお持ちの方も含めて全ての方の事前登録が必要になります。
以下のURLより事前登録をお願いいたします。
https://messeonline.nikkei.co.jp/login/