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RFIDの標準化について②

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最終更新日:2019年11月01日

画像出展:(一財)流通システム開発センターHP「識別コードとバーコード表示、EPCデータとの関係(SGTINの例)」

こんにちは。
R&Dセクション 大城です。

少しだけタイトルとは関係ない内容ですが、
前回は開発セクションだったのですが、部署異動のためセクションが変わりました。
今後とも宜しくお願い致します。

さて、RFID標準化について「GTIN/SGTIN」のコード体系を少し掘ってみようと思います。
GTINの名称は、「Global Trade Item Number」の頭文字を取っています。
SGTINの名称は 「Serialized Global Trade Item Number)」の頭文字を取っています。

SGTINとはSeriaized(シリアルナンバー[連番]が付けられた)された、GTINと理解して頂ければと思います。

GTINはGS1標準の商品識別コードの総称で、代表的なものは商品についているJAN13のコードです。
商品の識別なので、GTINからわかるものはその商品であるという事しか分かりません。
GTINの構成はGS1事業者コードと商品コードなので、実際は事業者と商品が識別できます。

例えば、バーコードをスキャンすると、「コーラ」という情報がわかるだけで、個体としての管理はできません。
シリアライズする事で、100本のコーラの中から、どのコーラという特定ができるようになります。

形態は以下の例のようになります。
コーラ ①
1234567890128 + 0000001 (GTIN + シリアルナンバー)
コーラ ②
1234567890128 + 0000002 (GTIN + シリアルナンバー)

GTINで商品を特定し、シリアルで個体管理を行うという事になります。

運用で使用するとしたら、
SGTINに日付等をDBで紐づければ、手元でスキャンした商品が何かという以外に、「いつ仕入れた」「どのロット」「どこの在庫」というのが個体別に分かりますね。

このルールを標準化が出来て、実現すると、RFIDのシステムもタグも共通化できるため汎用性がぐっと上がり、パフォーマンスが生み出せるようになると思います。

次回はSGTINのフォーマットについて触れていきたいと思います。
ありがとう御座いました。

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