Digital Showcase
東日本開発セクションの西川です。
今回はアスタリスクが新しく取り扱いを始めた「デジタルショーケース」のご案内になります。
アスタリスクというと、バーコード/RFID/人追跡などの自動認識のハード販売、ソフトウェア開発というイメージを持たれているかと思いますが、この「デジタルショーケース」は今までと少し毛色が違う商品となります。
アスタリスク、「デジタルショーケース」の販売を発表 >>
商品紹介のURLを貼っていますが、Webページだとなかなかイメージが伝わらないと思いますので、是非実物を見ていただきたいです!!
特徴
この商品は立体的な表現が可能なディスプレイになっているのが特徴です。
こう聞くと、3D画像をイメージされるかと思いますが、弊社の「デジタルショーケース」は
3D画像とは少し仕組みが違うのです。
何が違うかというと、
・実際にディスプレイ自体が箱型になっており、物理的に奥行きがある
・透過型ディスプレイで白色が透けて見えるという特性を活かして、動画が立体的に見える
・Android OSが搭載されている
という点になります。
サイズ展開
また、製品ページでは10.1 インチモデル/18.5 インチモデルの2つしかありませんが、もう一つ75インチという特大ディスプレイの商品もあります!
75インチと言われてもイメージしづらいかもしれませんが、弊社代表の鈴木が身長190cm程度ありますが、この鈴木もすっぽり入ってしまうくらいの高さがあります。
75インチは是非実物を見ていただきたいです。
Android OS搭載
そして、私の推しとしては、この商品がAndroid OSを搭載しているということです!
Android OSを搭載しているということは、自分で好きなアプリを作成し、投影することもできますし、
もちろんAndroidスマホのように画面タッチもできますので、アプリとして利用することも可能です。
どうでしょう?仕事が捗りそうではないでしょうか?
ご興味がありましたら、是非お問い合わせください。
以上、デジタルショーケースのご案内でした。