AsReaderSDK導入の方法
こんにちわ!
大阪受託開発の杉原です。
大阪受託開発ではAsReaderを使ったアプリを開発することが主な業務になるのですが、お客様自身でAsReaderを使ったアプリを作成したいというご要望もあります。
そんな方向けにAsReaderSDK導入の方法について記載いきたいと思います。
SDKの導入は決して難しいものではありません。
AsReader公式ホームページの開発者向け情報のSDKマニュアルを見ることで、むしろとても簡単に導入ができるのですが、いくつかポイントがあり、そのポイントを今回ご紹介していきます。
ポイント1.ファイル指定
SDKを追加する際に、ファイルを指定するのですが、
そのファイルをプロジェクト内に配置させる必要があります。
プロジェクト内に配置しないとうまく動作しないのでご注意ください。
ポイント2.ファイル不足
いざ、SDKを追加して使えるようになったと思った時にファイル不足で
使用できないケースがあります。それはファイル不足が原因であり、
libc++.tbdというファイルを追加することで解決します。
SDKマニュアルにも記載してあるのですが、見逃ししやすいのでご注意ください。
最後に
いかがだったでしょうか?
少しでも開発する際にお役に立つ情報をご提供できていれば幸いです。
大阪受託開発ではAsReaderを使ったアプリの作成や、
アプリ開発の援助などを行なっています。
分からないこと、ご不明点などございましたら、お気軽にご相談ください!