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AsReaderアプリ開発こぼれ話

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最終更新日:2017年02月24日
RFIDイメージ

東京開発の久松です。

普段は別案件の開発に携わっていますが、AsReaderを使用したアプリ開発、特に一番興味のあったRFIDに関する開発を経験する事ができたので、その時の話を少しばかりさせていただきます。

まずは既にご存知の方もおられると思いますが、RFID(Radio Frequency IDentification)とはRFタグと呼ばれる媒体に記憶された人やモノの個別情報を、無線通信によって読み書きを行う自動認識システムの事を指します。
身近な例ではSuica等がそうですね。

そして、今回はじめてのRFIDを使った開発の、その中で感じた事は…

■読み込み
・有効範囲内に複数のタグが存在する場合、どのダグを読んだかわかりにくい
 複数タグを同時に読み取れるのはRFIDの大きな特徴の一つではありますが、タグ一つひとつを読ん
 でいく今回の仕様ではかえって足枷になりました。

・トリガー押しっぱなしで連続読みしてしまう
 バーコードですとトリガー押しっぱなしでも読み取り時にレーザーの照射が止まりますが(設定によ
 ってはこの限りではありませんが)、RFIDでは電波が出続けてしまいます。つまりは読み取り続ける
 という事ですね。
 最終的には読み取り回数を制限するAPIを使う事で解決ができましたが、数日頭を悩ませました。

UHF帯RFIDのINALY

■書き込み
・有効距離の短さ
 読み取りに比べてタグとAsReaderの有効距離はかなり短くなります。大体3分の1程度でしょうか。
 思っていたよりも短かったです。

・書き込んだ内容が正しいかどうかの判断がつきにくい
 書き込みに成功してもその内容が正しく反映されているか確認する手段がありません。
 確認方法の一つとして、再度同じタグを読み込み、書き込んだ内容が表示されればOKという事に
 しましたが、他にもっと良い方法がないものですかね。

まだまだ分からないことだらけのRFIDですが、今後の開発を通して色々と学んでいければと思います。

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