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AsReader x IoT

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最終更新日:2018年01月12日
AsReader x IoT

新年あけましておめでとうございます。
大阪開発の野村です。

企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても、ここ数年毎年 IoT元年といっている現在ですが、
今年こそはIoT元年!新春お年玉企画として弊社製品をいかにIoTプラットフォームに組み込むかの
インテグレーション例をご紹介させて頂きます。

まず IoTというからには手持ちタイプのRFIDリーダーよりは、
ゲート設置が可能な Desktop TypeBox Type 製品がより IoTっぽいのでそちらを使う事にしまして、
ゲートタイプのRFIDリーダーからクラウドにデータを上げるには、
RFIDリーダー制御用の端末とその端末上で動くプログラム開発が必要です。

RFIDリーダー制御用の端末は Windows端末をご用意頂きまして、
プログラム開発は製品別ダウンロードページから Desktop TypeBox Typeのページに飛んで頂いて、
C# SDK他資料を取得して行って頂く事となります。

システムの構成イメージとしては、下図のような配置です。

IoTプラットフォームについては、お好みで A〇Sや Az〇re、I〇Mなんかのヤツを使えばいいかとは思いますが、
実証実験段階であまりお金を掛けたくない場合はオープンソースのデータ活用プラットフォームを使ってみてもいいかと思います。
私の最近の一押しは InfluxDBという時系列データプラットフォームで、かなり自由度が高くて、あまり運用が難しそうでなく、スケーラビリティもそれなりに有りそうな所が気に入ってます。

 

それでは最後に本年もよろしくお願いいたします。

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