選択肢は色々 〜RFIDの開発案件〜
こんにちは。
大阪開発の水上です。
もう少しで4月です。
昨日、近所でも桜が咲き始めているのを見つけました。
どんどんと春が近づいてきているのを感じると、ワクワクします。
今日から聖火リレーもスタート、ということで、私も気持ち新たに頑張りたいです。
さて、今回は直近で携わったRFID関連の開発案件についてです。
RFID関連開発案件のご紹介
WindowsPC、バーコードスキャナ、プリンタ(タグの書き込みと印字ができるもの)の機器構成で、
バーコード読取で入力した2種類の情報を元にタグの印字と書き込みを行うというアプリです。
このアプリで作成したタグがどのような使われ方をするかですが、
空のケースと一緒に出荷され、中身が入ったケースが返却された際の確認や倉庫保管中のケースを探す際に役立ちます。
最終的にケースの中身はお客様に返送され、その時点でタグは破棄されます。
このような形でタグと情報をアプリで紐付けるのではなく、
タグ自体に情報を持たせてしまうというパターンも可能です。
どのような形式が適しているかは、
どういった情報をどのように持たせたいか、
どのように運用されたいかによって選択肢は色々とございます。
何かのご参考になれば幸いです。