賞味期限をデジタル管理しましょう!
こんにちは!蛭田です。
先日開催されたリテールテックJapan2024で
来場者様からかなり高評価だった「賞味期限管理」についてご紹介したいと思います!
賞味期限管理って?
小売業の方にはもちろん当たり前にしないといけない業務なのですが
店頭や倉庫にある商品の賞味期限が販売期限などを加味して問題がないかをチェックすることをいいます。
少し前に導入事例でご紹介したコンフェックス株式会社様の取材をした時に感じたのですが
記載の日付を見ればいいだけじゃないって思っていたのですが、
蓋を開けてみれば実はなかり難しい業務であることがわかりました。
コンフェックス様で行われている賞味期限管理
コンフェックス様は物流センターでお菓子を管理されています。
注文が入ったら、その注文商品を集めるのですが、その際チェックするのが箱についている賞味期限です。
「賞味期限切れ商品を出荷しない」はもちろん「前回出荷した賞味期限⽇付より古い商品を出荷しない」、「許容切れ商品の出荷をしない(2/3 ルール)」
これら三つが初めてOKとなった商品のみを出荷します。
これをスマホのアプリで管理できるようになったので出荷する際の検品精度が上がったと言うお声をいただきました。
店頭の商品に対して、どうやって賞味期限を管理する?
アスタリスクが今回新しく開発した賞味期限管理は
店頭に並んでいる商品をどうやって効率よく管理するかという新しいソリューションです。
内容は簡単です。
期日を迎える商品のチェックリストを出力するので
そのリストを元に店頭の商品をチェックするだけ。
これにより、タイミングよく値引きが可能になり、廃棄やロスを防ぐことが可能になります!
ご興味を持った方はぜひアスタリスク営業担当までお問い合わせください!