装着したまま作業もできるAsReader FINGER-Type
今朝、今年初めて蝉の鳴き声が聞こえてきました。
そろそろ梅雨が明けて、本格的な夏がまた始まるのだなと感じます。
その1
さて、先日、物流業務の一環で、製品についているバーコードを読み取るという作業を実施しました。
やることは単純で、製品の個装箱を開けて、製品本体に張り付けているシリアル番号のバーコードラベルを読み取るというものです。
その数はざっと200台。
そこで、弊社のバーコード製品のなかで、このような読み取をするにはどの製品を選択すべきか。。
GUNTypeは、ちょっと大きい、DockTypeは、個装箱を開けるたびに、リーダーを置くので、ちょっと手間がかかる。
その2
そんなこんなでたどり着いたのが、FingerTypeです。
指の手の甲側に取り付けられるタイプなので、個装箱の開梱作業でも、まったく邪魔にならない。
またHIDモードで読み取れるため、専用アプリは不要でGoogleスプレッドシートを開けば、どんどんデータが記載されていくのもメリットでした。
普段の物流業務では、GUNTypeやDockTypeを使っていますが、読み取る作業環境により、FingerTypeなど1台用意しておくと、とても便利だということを実感しました。