自動釣銭機は新札対応が必要です。
東京開発のイツキです。
今年の7月3日から20年ぶりの新紙幣が発行されます。
新札が出来るとお金を入れる機械は大変ですよね。
当然、新札が本物であると判定できるようにしなければなりません。
POSで使われる自動釣銭機などはその代表とも言えるわけですが、
最近の機種ではファームウェアと呼ばれる内部プログラムで更新できるようになっています。
無事更新完了
私が担当しているお客様にも自動釣銭機をご利用のお客様がおります。
先日、さっそく自動釣銭機を導入している1店舗のファームウェア更新を閉店後に実施致しました。
実際に新札があるわけではないので新札での動作確認は出来ませんが無事更新が完了しました。
券売機を使っている店舗はこれを機にタッチパネルやQR決済対応が進むでしょうか。
お札の未来
新しい1万円札は渋沢栄一、個人的には子供の頃に見た聖徳太子が1万円って感じがしますね。
20年後は誰になるんでしょうね。
40年後は物理的なお札は無くなってそうですね。