自動認識技術 勉強中!
2018年8月1日に入社した黒木です。
初めてブログを書きます。今後ともよろしくお願いいたします。
さて、私が弊社アスタリスクに入社を決めた時、最初に調べたことがRFIDとはなんだろう?ということでした。他分野から転職した私ですが、アスタリスクの主要分野と紹介されている以上勉強しないとまずそうです。
検索してみると、自動認識の技術の一つとして紹介されていました。
一般社団法人日本自動認識システム協会(JAISA)によると
自動認識(Automatic Identification)とは「人間を介さず、ハード、ソフトを含む機器により自動的にバーコード、磁気カード、RFIDなどのデータを取込み、内容を認識する」こと。欧米では同義語としてAIDC(Automatic Identification & Data Capture)も使用されている。
と説明されていました。
「なるほど、RFIDとは大きく分けるとバーコードみたいにピッとやれば、認識できる技術の親戚か」と理解しました。
ではバーコードとの違いは何だろうという疑問が出て来ました。
またそれを調べる以前にバーコードにも種類があるということがわかりました。
一次元バーコード 例
スーパーやコンビニで買い物するときにレジでピッとするタイプですね。
2次元バーコード 例
WEBサイトや広告、最近では名刺などにも印字されているQRコードですね。
URLを打ち込む手間が省けてとても便利です。
このようにバーコードを調べていくと、自動認識がすでに日常生活に溶け込んでいる、ということを実感しました。
バーコードがなかった時代は、スーパーのレジの方が1品ずつ値段を手打ちされていましたね。
平成生まれの方は知らないと思いますが、ベテランレジの方の手打ちは異様に早かった記憶があります(笑)
それでもバーコードのおかげで平均化して時短に繋がり、会計の待ち時間が減ったのは間違いないですね。
その私たちの身近にあるバーコードとRFIDとの違いを、次回以降調べていきたいと思います。