国際モダンホスピタルショウ2021に出展します!
こんにちは!
広報セクション蛭田です。
ビジネスの現場で、デジタルトランスフォーメーション(DX)が注目を集めています。
「モノ認識」と「モバイル」で業務のDX化を実現するためにAsReaderが存在しています。
導入事例を見ていただいても分かる通り、AsReaderは業界問わずさまざまな現場で業務の効率化、生産性の向上に寄与してきました。
今回は医療現場でAsReaderがどのように使われているかについて、記載しようと思います!
1、三点認証
一番多く使われているところと言えば三点認証(三点照合)です。
例えばベットサイドで、患者さんの点滴交換時に電子カルテに自動的に実施時間と実施者の登録ができ、
また指示された点滴で間違いないかもチェックできます、もちろん患者さん確認もその場で可能!
看護業務でのヒヤリハットを未然に防ぐことができます。
近年では三点認証にRFIDを取り入れる事例も!
電波で情報を読み取るRFIDの技術を使えば、夜間の点滴交換でも、患者様を起こさずにきちんと三点認証を行うことができます。
三重大学医学部附属病院病院様導入事例(YouTube)
三重大学医学部附属病院病院様導入事例リーフレット
2、バイタルデータの自動取得
NFC通信機能が搭載された体温計やパルスオキシメーターなどがメーカーから販売されています。
AsReaderASR-0240Dを使えばこういった通信機能搭載の医療機器からデータを自動的に吸い上げて電子カルテに登録することが可能になります。
大阪警察病院様で実際ご利用いただき、入力手間がなくなり、現在の情報をすぐにカルテで共有できると好評をいただいております!
大阪警察病院様導入事例(YouTube)
大阪警察病院様導入事例リーフレット
以上の二種類が医療関係でAsReaderの主な利用方法なのですが、この他にも院内物流や、検体管理などへもご提案させていただいております。
また、主要な電子カルテにも既に連携できているので、ご希望のAsReaderとご利用中の電子カルテがマッチすれば、購入後すぐにご利用もいただけます。
国際モダンホスピタルショウ2021に出展します!
7月28日29日の二日間、パシフィコ横浜で開催される国際モダンホスピタルショウに出展いたします。
上記で挙げた電子カルテとの連携のご説明や、三点認証やバイタルデータの自動取得などもこの展示会でご紹介させていただきます。
デモも可能!実際に手にとって使いやすさをご体感ください!
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地域によっては緊急事態宣言も出て、皆様大変な状況だとは思いますが、感染症対策も可能な限り実施しております。
少しでも興味がございましたら、是非お越しください。
【会期】2021年7月28日(水) / 29日(木)10:00~17:00
【会場】パシフィコ横浜 展示ホールC・D
【公式サイト】https://noma-hs.jp/hs/2021/
【小間番号】F-26
Cホール出入口を入られて、中央大通りまで直進し、左折。
三ブロック目の角にある赤と白を基調したブースがアスタリスクブースです。