コロナ渦におけるアメリカ国内の状況
海外とのやりとりを主に担当している黒木です。
アメリカでは2020年3月半ば以降次々に大きな街や地域がロックダウンされていきました。
2020年5月の後半には一部の地域で外出制限が解除されましたが、すぐに感染者数が増え、また再び制限がかけられたり一進一退の状況が続いています。
リテール系のお店が閉まっていたこともあり、それに付随する商談はすべて止まってしまっていましたが、2020年6月末あたりから少しづつ再開されています。
ただし商談の内容は以前と少し変わっており、RFIDを利用した無人レジは”非接触”というのが魅力の一つとして加わり、長距離バーコードガン型リーダーやRFIDリーダーは
”広いエリアでの少人数の運用を助ける”という目的で興味をもたれることが増えています。
海外でもリモートワークは行われていますが、どうしても現場での作業が必要な物流や医療向けのお話をいただくこともあり、大変有意義な依頼をいただいていると感じています。
この状況下でも皆様のお役に立てる提案ができれば本当に嬉しいですね。
もちろん簡単な状況ではないですが、皆さんも一緒に頑張っていきましょう。