続コロナに負けるな
営業の村井です。こんにちわ。
緊急事態宣言など発動され、大変な時期でしたが、
弊社の製品であるAsReaderはそこそこ売れました。
ありがとうございます。
今回は疫病に対してどういう対策をしたか個人的な対策方法を御伝えしたいと思います。
日本人と疫病との闘いの歴史はとても古く
かつて古代日本、大和朝廷時代にも人口の半分以上が亡くなった疫病の歴史がありました。
天然痘と言われておりますが、
当時の日本でもシャーマニズムのみならず、たくさんの解決策を試みたそうです。
実際には、天然痘の免疫を持っている一族(症状がまったく現れない一族)を探し出し
ヤマト朝廷に子孫を残すために全国から人を呼び、様々な政略結婚を行い、
無事に耐え忍んだと言われております。
(一説です(笑))
第十代崇神天皇の御代
日本最古の神社と呼ばれている奈良県は桜井市の大神神社にて、
『大田田根子(堺出身のおっさん)という人を神主にすれば疫病は無くなるだろう。』というおつげがあったといわれております。
具体的にはオオナムヂ(大国主)の、奇御霊・幸御霊であられる
オオモノヌシ(オオドシ=天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊)からのおつげがあったといわれております。
私も疫病から全世界が救われるように平和を祈り、
大神神社と摂社末社の一つである大田田根子神社に行って参りました。
まだまだ予断は許されませんが
今後の世界に疫病からの回復と幸福がもたらされるように祈っております。
「さきみたま、くしみたま、まもりたまえ、さきはえたまえ」
上記は簡易的な祝詞になります。
(古神道において、「一霊四魂」という考え方があります。荒魂(アラミタマ)和魂(ニギミタマ)奇御霊(クシミタマ)幸御霊(サキミタマ))
四魂が人の一霊についております。
人間だれしもが持つこちらの魂を宇宙とつなげるための祝詞(のりと)となっております。
上記の祝詞は
クシミタマ(知恵や不思議な力)、サキミタマ(シアワセになる力)に呼び掛けております。
宗教チックな話、パンチ効かせていきます。
それでは、また会える日まで!!アディオスアミーゴ!!