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最終更新日:2022年11月14日
インスタグラム

本日のブログは広報セクションの森丘がお届けします。

皆様、ご存じでしょうか。
様々なSNSがある中で、企業が注目し積極的に運営をしているのがインスタグラムです。
国内では70%近い企業がインスタグラムを、情報発信などのツールとして取り入れております。
世界的規模でいえば、Facebookが一番の利用者を抱えていますが、日本では、Twitterに続き、インスタグラムがその次にユーザー数を多く抱えるSNSとなります。

Twitterは拡散力は断トツですが、ただしその機能は限られているため、ビジネス利用として取り入れるには、SNSに拓けていない限りは運営が、極端に難しいです。
また、ビジネス利用として運用するとなると、それなりのブランディング力や既存の固定ファンが居ないと敷居の高いSNSツールとなり、どうしても個人利用が目立ってしまうのは、その辺りが大きく起因していると言えます。

インスタグラム

インスタグラムが近年中には、国内で一番の利用者が増えると言われておりますが、それには確固たる根拠があります。
まずは動画機能が年々に充実していることが大きいです。

TikTokやYoutubeのショート動画と同じく、インスタグラムも2020年8月より、リール投稿というショート動画投稿を開始したことにより多くのユーザーがインスタグラムに流れていっております。

というのも、10代を中心にLINEで連絡をするのでは無く、インスタグラムのDMでメッセージのやりとりをしていっているなど、インスタグラム利用者が増加の一方にあります。

LINEに代わる理由

では何故、LINEを利用するよりインスタグラムを利用してDMを活用しているかと言うと、インスタグラムの閲覧時間が増えていることが第一に挙げられます。
LINEはあくまでも、連絡ツールに特化しているだけで、他のSNSのように、画像や動画を視聴して楽しむといった面では、他のSNSには及ばないのは
想像し易いかと思います。
また、インスタグラムがプライベートなSNSを持つと言われる根拠をもう少し深堀りしてご説明致します。


例えば「彼氏とディズニーランドに行く」とインスタグラムで発信すると、その投稿を学校や職場の仲の良い人物に知ってもらいシェアされ、様々なコミュニケーションが広がるといった点がLINEとの違いとなります。


以前は「インスタ映え」として幅広い世代が、いろんな食べ物や動物、風景を撮影して、フォロワーと共有して楽しんでいましたが、ここ数年で『情報収集の場』としてインスタグラムを活用している人が一気に増えています。

インスタグラムの広告効果

国内の企業もインスタグラムを活用して『知名度』『ブランディング』に注力することに活用しており、インスタグラムをビジネスの一環として捉えております。
実際に、インスタグラムを使用している皆様ならお気づきかと思いますが、広告効果がとても大きいです。
また、その広告に関しても、インスタグラムのアルゴリズムにより、自分に興味の無いものは、タイムライン上には現れませんし、もし現れたとしても
そのまま無視してスクロールするだけで、何の不快感も無く楽しめるSNSとなっています。

タグる

ネットで「ググる」という言葉はすでに古いものとされ、現在はインスタグラムの「タグる」といった言葉が主流となっています。


関心あるタグから、見たい・知りたい商品や旅行先などを探してお気に入りに保存してもらえることでいわゆるエンゲージメントが上がり、企業のブランディングの向上が望めます。
ブランディングが上がれば『ショップ機能』を活用して、インスタグラムをビジネスツールとして大きく活用している企業もどんどん増えていっております。


余談ですが、バズるというのは、投稿されたものをユーザーが「いいね」「保存」をすることでエンゲージメント率が上がり、インスタグラムのAIアリゴリズムが、この投稿は人気コンテンツかつ質の高い投稿だと判断し、多くのユーザーのタイムラインに幅広くおススメとして表示させます。
フォロワー以外のユーザーにリーチされるわけですからその投稿に親近感を持ってもらえれば結果として、バズるといった現象を引き起こします。

発想の転換から成功へ

フォロワーが増える要因として投稿がユニークだけでなく、アカウントの情報明記に魅かれたり、投稿へのトンマナが揃って見易いかなど、投稿以外のメソッドだけでもフォロワー転換率が上がるのも特徴的です。


仮にAsReaderの魅力をユニーク投稿にし「いいね」「保存」数をあげればインスタグラムがAsReaderは質の高いコンテンツと判断し、フォロワー以外のユーザーにその知名度が広がっていくという仕組みとなっています。
ただ、知名度を広げるには、どうすれば良いのか、とまずはそこから悩む方が多いかと思います。


例えば、ある車の販売店がどうしてもフォロワーが伸びないと悩んでいましたが、発想を少し変え「旅行の穴場スポット」を投稿し続けた結果、数カ月で一気に数万人単位のフォロワーがつきました。
要は、旅行をするには車が必要だと視点を変えるだけでユーザーから親近感を抱いてもらえた結果になります。
そして目的である知名度拡大から、商品の購入へと成功に至りました。

アスタリスクもやっております

AsReaderもそのままの製品情報を投稿しても、果たしてユーザーが興味を持つかというと、それはかなり困難ではあります。
ユーザーにより親近感を抱いてもらい、投稿も楽しめるユニークさや、有益な情報であればやはり、ユーザーから関心を抱いてもらえるといったところを考えて投稿していく必要があります。
AsReaderに関心も持つ前段階として、スマホを利用することの利便性の高さに注目し知られていないスマホの活用方法や、身近な生活で利用できる便利アプリなどを発信してことから始めていくのも、方法の一つだと思います。


そして運営者が面白いと思って投稿してもいいねや保存がもらえないのならPDCAを回しながら何がユーザーの心に刺さるのかを推し進めていくべきでは無いでしょうか。




そして、アスタリスクもインスタをやっております。
是非ご覧ください。
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