アスタリスクの画像認識
アスタリスクがご提案する画像認識技術
こんにちは!
広報セクション 蛭田です。
AsReaderブランドはモバイルを活用し、自動認識の技術を業務に取り入れて、
業務効率化を進めていくことをご提案する製品やソリューションをご提供してきました。
現在、アスタリスクが新しいAsReaderの開発に力を入れているのが「画像認識」です。
今回はその画像認識に関して記載しようと思います。
画像認識って?
自動認識の展示会などで画像認識の技術は以前から取り上げられていましたが
やはり無人コンビニのAmazon Goでかなり注目を浴びたのではないでしょうか?
Amazon Goは店内で全ての商品を画像認識技術で管理しています。
お客様が商品を手に取ると、商品を識別してカートに入れたと判断、
そのまま店舗を出たタイミングで決済が完了するという、レジ無しの無人店舗を実現しています。
そもそも画像認識とは?
「画像認識とは、画像や動画から特徴をつかみ、対象物を識別するパターン認識技術の1つ」ということです。
物体を識別するための特徴などの情報をデータベースに集約し、その情報をコンピューターに学習させます。
そして新しい物体が来たときに、それが何であるかを今までの情報をもとに判断させるようです。
かなり難しい技術だなぁと思いました・・・
アスタリスクの画像認識
ではアスタリスクが提案する画像認識とは?
内部の技術的な部分はここではお話できませんが、というか私ではわからないので省きますが
画像認識で人追跡のソリューションをご提案させていただいております。
カメラで撮影した情報の中から、写っている「人間」がどれかを検出し、追跡していきます。
追跡するので途中で帽子をかぶったりしても大丈夫。
カメラからフレームアウトするまで追跡していきます。
ではこれがどこで使われるのか?
例えば、現在のコロナ渦において、三密になりやすいところを解析したり、
店舗や工場内の動線確認に使ったりというのはいかがでしょうか?
あと!画期的な使い方もう一つ!
それは・・・・以下の動画を見てください!