なんでもできます!
AsReaderブログをご覧の皆様
お初にお目にかかります。
西日本開発の井上と申します。
今回初めてブログの担当をさせていただくということで
私が開発で使用しているプログラミング言語を
自分なりの書き方で説明させていただこうかと思います。
■C#
マイクロソフトが開発した汎用プログラミング言語であり
.NET Frameworkを使用できるためWindowsアプリケーションを開発する際
真っ先に候補に挙がるのではないでしょうか。
ですが汎用の名の通り、開発言語にC#を使用すると
PCアプリ、スマートフォンアプリ、Webシステムはもちろんのこと
VR、AR、ゲームまで様々な開発に対応できるようになります。
開発環境の構築においてもマイクロソフトが提供している
VisualStudioやVisualStudioCodeを利用することができ、
導入が容易であることも利点に感じます。
私は過去にVB.NETを使用して開発を行っていましたが、
マイグレーション開発やマルチプラットフォーム要望の増加に伴い
同じフレームワークを使用できるC#へ開発の場を移したエンジニアの方も多いのではないでしょうか?
■TypeScript
現在、世界で最も普及しているスクリプト言語であるJavaScriptですが
型システムが動的型付けのためプログラムの実行中、意図しない型データが
設定されたとしても検知されず想定外の動作が発生する恐れがあります。
そこでTypeScriptを開発言語として導入することにより
疑似的に静的型付けが行えるようになり、コーディング中にエラーを検知しやすくなります。
さらにオブジェクトをクラスベースで生成できるようになるため
値やオブジェクト一つ一つに明確な役割を持たせることができ
可読性が高く改修が容易である品質の高いシステムの製造ができるようになります。
■おわりに
アスタリスクでは今回記載させていただいた言語だけではなく、
お客様の課題解決や様々なご要望にお応えできるように
多種多様な言語を用いて開発を行っています。
記事をご覧になりシステムの開発を検討されたいと感じられた方が
いらっしゃいましたらぜひアスタリスクまでご連絡をお待ちしております。