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プロジェクトのバッファ管理手法(CCPM)について

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最終更新日:2022年10月28日

▼バッファ管理の心理的課題
開発の計画を作成する際に、バッファを正しく管理することが工数の削減に繋がるケースが多いと感じます。

ではまずバッファは何に備えているか?
大きく分けると以下のように分類されることが多いです。
 1.感情・人間心理による遅延
 2.仕様追加/変更
 3.作業漏れ
 4.予期せぬトラブル対応
 5.病気や悪天候など

その中で、各作業の見積もりが安全なラインで引かれている場合でも、遅延が発生するケースがあります。
それらの原因の一部は下記のようなものがあります。

 ・与えられた期日まで余裕があるため、ゆっくり着手してしまい、突発事項に対応できず遅延につながる。
 ・与えられた期日まで余裕があるため、他のタスクに着手してしまい、急なトラブルに対応できず火消しに追われる。
 ・時間に余裕がある分、早期に終わるものでも与えられた時間を全て作業に使ってしまう。
 ・タスクを早く完了してしまったが、報告しても特にはならないため、結果的にバッファ分までを消費してしまう。

これらは、「感情・人間心理による遅延」で発生し、バッファを含めた期日を作業の期日として認識してしまい、バッファが本来の役割を果たせていない状況にあります。

▼心理的課題の対策

ここで登場するのが、CCPM(Critical Chain Project Management)の管理手法です。



上記のように、各タスクのバッファを削除し、最後に集約させ、無駄な停滞時間を削減することで、より効率的に工数の消化が期待できます。

まとめ

バッファマネジメントの管理手法であるCCPMでは、
バッファを可視化し不測の事態に備えると共に、
適切に管理されたバッファによって停滞時間を削減、リードタイムを短縮し、
より厳密な工数管理が期待できます。

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