BluetoothタイプのバーコードリーダーとAsReader(一体型)の違い。
最近急に寒くなってきました。
お久しぶりです。東京でアプリ開発を担当している西川です。
皆様もお風邪など召しませぬよう、お体にはお気を付け下さい。
さて、今回は「BluetoothタイプのバーコードリーダーとAsReader(一体型)の違い」について
記載したいと思います。
Blutoothタイプのリーダーは確かに価格としては安いのですが、
下記のデメリットがあります。
・iOSデバイスとリーダーをペアリングする必要がある。
そのため、ペアリングが切れると使えなくなってしまう。
また、iOSデバイスとリーダーが1対1で紐づくため、
一度ペアリングしたリーダーを他のiOSデバイスに接続するには
再度ペアリングをし直す必要がある。
・充電がiOSデバイスとリーダーが別々に行う必要があり、面倒。
また、電源タップもその分用意しないといけない。
これらは、お使いになられたことがあるお客様はよくお分かりになるのではないでしょうか?
ですが、AsReaderですとこれらを解決することができます。
<iOSデバイスとAsReaderとの接続>
Lightning(受電部分のことです)で直接iOSデバイスとAsReaderを接続することが可能です。
直接つながっているため、ペアリング作業の必要がありません。
また、つなげるだけですので、どのiOSデバイスに接続しても問題ありません。
<充電について>
前述したとおり、AsReaderはLightningで接続しています。
そのため、充電もAsReaderとiOSデバイスを同時に充電することが可能です。
※2016年09月23日 のブログに充電方法について記載していますので、
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