W杯と画像認識
皆様、こんにちは。東日本開発セクションの荒神と申します。
ついに4年に一度の祭典、サッカーW杯が始まりました!
初戦!これは快挙ですね!!
日本がこのままどこまで行けるか楽しみですねー。自分はサッカー観戦が趣味なので、1ヶ月間は寝不足が確定しております。。。
はい、ということで今大会から導入された半自動オフサイドテクノロジー(Semi―Automated Offside Technology)、略してSAOTについてお話ししていこうと思います!!
SAOTってなに?
簡潔に言うと、半自動的にオフサイドかどうかを判別してくれるテクノロジーです!
「12台の専用カメラでとらえた映像をもとに、ボールと選手を正確に認識・追跡することで、わずか数秒程度でオフサイド判定する」という代物になっております。すごい。画期的。
これまで審判が自分の目でオフサイドかどうかを見極めてきましたが、ついにAIを駆使した技術で半自動化までできるようになりました。
技術の発達でヒューマンエラーがなくなるという時代がサッカー界隈にも到来です。
アスタリスクと何が関係あるの?
残念ながら弊社がSAOTのシステムを作ったわけではないので、深い関わりはございません。
しかし、テクノロジーの意味では繋がりがあります。
何かというと、弊社の強みであるAIを使った「画像認識」という点です。
SAOTと同様、弊社のAsWactherや画像認識レジシステムは人を追跡する機能を持っております!
詳しい製品情報については下記の動画ご覧ください。
AsWacther紹介動画 >>
画像認識レジシステム紹介動画 >>
まとめ
このような画像認識技術はさらに発展し、より身近なものになってくるでしょう。
「画像認識でヒューマンエラーを無くしたい!」ということでしたら、弊社にお任せください。
日本代表、悲願のベスト8進出を願っております。