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公開日:2022.01.17

ネット宅配クリーニング【LACURI】の導入事例

急増する顧客に RFID とアプリで対応し、劇的な業務改善に成功!

ネット宅配クリーニング【LACURI】の導入事例

株式会社ルビー様ロゴ

株式会社ルビー 代表取締役 辻本 龍晃 様

『クリーニングというサービスを通して、お客様に『感動』をお届けする』をモットーに、関西を中心として幅広いサービスを展開する株式会社ルビー様。
コロナ禍で急増したインターネットによる宅配クリーニングの需要に応えるため、RFID の導入を決定。AsReader GUN-Type による効率的な商品管理に加え、アスタリスクがRFタグを発行する専用アプリも開発。
お客様の大切な衣類管理にハードとソフトの両面から貢献しています。

導入:2020年08月

■導入機種
> ASR-R250G
> ASR-0230D

【インタビュー全文は以下】

取材日:2021.11.08

マンパワーでは現実的でない作業量を AsReaderと RFID で業務改善。

マンパワーでは現実的でない作業量を AsReaderと RFID で業務改善。
どのように AsReaderと RFID を業務に活用していますか?
当社はクリーニングの会社で、宅配クリーニングは日本全国から、ご注文をいただいています。
宅配クリーニングではお預かりした衣類をお客様のご要望により最大で 10 ヶ月間、無料で保管しています。
長期保管するので、例えば時期によって寒くなったりすると、ちょっと仕上がりを早くしてほしい、というご要望が届きます。
お預かりしている件数が少ない内は、ご要望のお客様のお荷物を保管庫からマンパワーで探すこともできました。
この事業も今年で 3 年目になるのですが、1 年目が売り上げが 2000 万…2000 客ぐらいだったのですね。
去年がコロナの影響もあり、1 年目の約 6 倍の 12000 客、1 億 2000 万ぐらいの売り上げになりました。単月ベースで言うと、昨年の 5 月時点で以前の 9 倍の売り上げが、上がったのですが、その時点で、これはもうマンパワーで、該当荷物を探すことができないなということになり、去年の春にお願いをして、夏ぐらいには一旦『荷探し』という形で、第1弾を導入させていただきました。
第 1 弾のシステム導入時には、すでに多くのお客様からクリーニングする衣類、商品をお預かりし、さらに新規でご注文もいただいていました。
新規のご注文には、こちらからお送りする配送伝票に伝票番号を元に作った RFタグを手作業で貼り付けをする、また、すでにお送りいただいた商品(洗濯物)に対しても RF タグを貼ると言うような状況ですすめました。
そこから今は更にバージョンアップして、お客さんからご注文頂いた時に、商品(洗濯物)を入れていただくバッグをこちらからお送りするのですが、そのバッグや着払い伝票に、事前に RF タグを貼ってお送りしています。
それによって、到着した時には、どのお客様のどの商品(洗濯物)が返ってきたか、ということが分かるような状態を今は作っています。

ロジザードZERO(ロジザード株式会社)

どのような経緯で AsReader を選ばれましたか?
当社にクリーニングする商品(洗濯物)が送られてきた後、お預かり期間中お客様の急なご入用の時に、全体でお預かりしている量が少ない時にはマンパワーで探す事もできるのですが、先ほど申し上げたように、それが多くなると商品(洗濯物)を探すことが非常に困難になります。それは、やはりサービスの低下につながります。
これをできるだけすぐに探せるような仕組みがないか?ということで、手を尽くして探したところ、御社の製品が一番いいのではないかと。試したところ結果としてそれがうまくフィットして、今それを使用してる、というのが現状です。
導入に関して決定のポイントは?
様々なメーカー様をご紹介いただきまして、業務的に物流倉庫のイメージがどうしても我々にもあるのですが、我々の要望的にやはりといいますか、ロケーション管理のご提案もいただいておりました。
提案いただいたロケーション管理は、どの商品がどの棚のどの位置にあるか、まで判別できる機能でした。
我々の業務で、そこまで厳密に位置を判別できる機能は必要のないものであったので、厳密なロケーション管理機能を省いた部分、要は本当に我々に必要な部分だけを導入する…ということ考えた時に、御社の製品は、必要ではない機能を省くことができるので、導入コストが非常に安く済んだ、というが私の印象です。
つまり、必要な機能のみで、対応していただける、それによってコストが抑えられた、ということがポイントですね。

アプリケーション開発の経緯。

アプリケーション開発の経緯。
クリーニングならではの業務の特徴は?
物販の、EC 商品(洗濯物)の仕事となると、倉庫からお客様がご購入されたものを出してきて、それを送付したら終わり、というのが、一般的な EC の商流の流れだと思います。
ですが、我々クリーニングは、サービスの仕事なので、まずはお客様からご注文をいただいたら、商品(洗濯物)を入れていただくバッグを、お客様のご自宅に送ります。
その後、お客様から洗濯物をそのバッグに入れていただいて、送り返していただく。そして、クリーニングをして、商品(洗濯物)を再度バッグに入れて、綺麗に仕上がったものをお客様のところに届けるという流れになります。
つまり、一般的な物販の会社でしたら片道でいいのですが、我々の場合は物の行き来が一往復半ある、というのが大きく違うところなのです。
【LACURI】を開発するようになった経緯を教えてください。
我々の業務は、まずお客様にクリーニングの商品(洗濯物)を我々業者の方に送っていただきます。すると、お客様としては、商品(洗濯物)が当社に到着したか?してないか?を知りたいと思われます。なので、商品(洗濯物)到着後、『商品(洗濯物)が当社に到着しました、これから点検作業・クリーニング作業をして、お約束の日までお預かりさせていただいて、お約束の時期に商品(洗濯物)をお返しさせていただきます』という内容のメールを、お客様にお送りすることで、非常に安心感を持ってお客様に依頼していただけるような仕組みを作っておりました。
メール自体はテンプレートにはなりますが、最初の年は依頼件数が少なかったので、手作業で伝票番号を入力することでメールを送れていました。ですが、昨年、今年と一気に依頼が増えたことによって、マンパワーでそのメールを送るということが非常に困難になりました。また、恐らく当面の間は、倍々ゲームに近い形でご依頼が増えていくと思われましたので、もう来年になると間違いなく対応できない、と判断して、アプリを開発に踏み切りました。
そのアプリの中には伝票番号などが記録されてますので、その伝票番号を、アプリに入れたら一括送信ができます。
この作業の、時間短縮ができたので、現場としては非常に楽になったと聞いてます。
メリットしかなかった。
AsReader を使ってみてのメリット・デメリットは?
デメリットはあまり感じてなくて、メリットしかなかったと思います。
我々が使用しているクリーニングのバッグの表面にRFタグを貼っていますので、非常に探索が楽です。
ただ最初の導入は割と早急に進めたので、一つだけ、デメリットと言いますかトラブルといいますか、ダウンジャケットなどですね。ブランドによってですが、ジャケットの中に元々RF タグが入ってるらしく、その場合企業番号とか登録しなかったので、誤って読み取って違う方向に行くということがありました。中を開けてみるとそのブランドのダウンが出てきて、そこにRFタグが貼られてたということは、何件かありました。
とはいえ、探索自体は、本当にもう3~5 分で広い倉庫でも探すことができ、該当の棚までたどり着けますので、あとはその中から10~20 個の商品(洗濯物)の中から目視で探せるレベルまで行ったので、すごい時間短縮にはつながったと思っています。
AsReader からアプリ開発に至る流れのメリット・デメリットは?
本当に悪い点というのはあんまりなくて、良い点は、我々がやりたいことを丁寧に聞いていただけましたし、それをできるだけ簡単に、現場レベルでやれることにまで落とし込んでいただいたので、非常に助かっています。
進めていく中で、フルスペックで最初から作り込んで、要らない物とか使えないものまで入るというよりは、小さく作って少しずつバージョンアップをしていく、という方法をとることで、1 年目で困ったこと、2年目で困ったこと、という課題はやはり出てきますが、そこをバージョンアップしていってくれているというのは、非常に助かってます。
研修はほぼなし。直感的に使えるAsReader。
対応速度を含めて、導入までの過程での良かった点・悪かった点。
このような開発は、数か月かかるというのは事前にお伺いしてましたので、エンドを決めて、我々も逆算して、3ヶ月から半年ぐらい前にお声掛けをして、開発にかかっていただいています。なので、その後のスピード感ということに関しては、特に遅いと思ったこともないですし、逆に早いと思ったこともないんですけども、スケジュール通りに進んでいます。
それは、相談しながら、『だいたいどのぐらい見てたらいい?』『この内容の場合は大体3 月』などを確認するので、しっかり打ち合わせをして、十分時間取っていますので、スケジュール感に対しても何も不満を持ったことはないですね。
AsReader を使ってみての感想は?
現場の方たちからは、非常に簡単だということと、荷探しが非常に早い、楽だということを聞いてます。
本当に今までマンパワーで目視で探してたものが、今までも整理整頓してやってたんですけれども、やはり人が荷置きをするので、どうしても積み間違いとかもあったりとかは正直あるわけです。積み間違いをすると、全部を棚卸ししないと出てこないということも以前はあったのですが、今は間違えて積んでしまっても、ドンピシャで探してくれるという事に非常に助かってるということを聞いてます。
AsReader 導入に関して、研修などは行いましたか?
ほとんどなかったと思います。本当にすぐに使える直感的な部分ということと、荷探しの部分は、我々ドラゴンボール世代なのでドラゴンレーダーみたいになっててですね、「ぴぴぴぴぴ!」といくので、最初みんなが面白いと言ってはまってましたね(笑)

先を見据えて、バージョンアップを。

先を見据えて、バージョンアップを。
アプリケーションを使い始めての感想は?
一番最初困ったのは、荷探しを対応するために作った…そうすると返ってきている商品(洗濯物)に対して、後付けでRFタグを貼っていく必要があり、仕方がなかったとはいえ、それなりの人数を投入しないと、RF タグを貼れなかった、ということでした。とはいえ、翌年バージョンアップしてからは、お客様に対して配送キット、専用のバッグをお送りする時にRFタグを発行、貼付してお送りし、それが99%の確率でちゃんと戻ってきて、かつ、読み取りエラーも本当にないです。
稀に、我々が送った伝票ではない伝票を使われたお客様だけが、例えばA 社の伝票をお送りしてるのに、A社が近くにないからと、連絡なくB社で送付されるとかですね、そういう場合だけ困っています。
とはいえ、本当に99.9%戻ってきてるので、大きな困難とかトラブルもなく良かったなと思ってますね。
以前の正誤率はどんな感じでしたか?
一番最初は、お客様に到着メールを送りする際に、伝票番号が絶対に必要ということで、着払い伝票に、伝票番号を手書きしていました。
その伝票に、何月仕上がりの物かは分かるというように、例えば10 月上旬であれば「10 上」というように手書きしていたのですが、最初の注文があってキットを作る時に手作業が増える、人間が書くので伝票番号の数字の書き間違いが起きるなどのミスもありました。
それが今回の場合は、伝票番号は全部バーコードを読んで、プリンターで印字して、データも書き込んだ状態で出てきたものを貼るだけで済むことになったので、ヒューマンエラーが0になったというのが大きなことだと思っています。
そして、送られてきた商品(洗濯物)に対して、リーダーで読み取っていく精度も、本当にもう100% に近い99% 以上の精度で読んでるということを聞いてますので、折れたり、曲がったりとか、配送会社さんに、RF タグの上に伝票シールを貼られてしまうこともあるのですが、基本的にはリーダーで読むので伝票番号などが全部CSVの形式になるので、非常に良かったです。
AsReaderと他のRFID リーダーと併用していると伺っていますが、どう使い分けをしていますか?
実際に多くの荷物が配送会社様から一度に10トン車とかで返ってきますので、その時には送られてきた商品(洗濯物)をマテハン機器の横をころころと転がしながら、その上からレーダーを当てて読む、ということをしています。そのように、AsReader の方は、どちらかというと荷探しに使って、荷物が返ってくる時の読み込みというのは、別の大きな照射するレーダーで自動的に読み込む、というやり方でやっています。
その使い分けは上手くやれてるんじゃないかなと思ってますね。
なにか追加して欲しい機能はありますか?
追加する機能ですか…。
アプリの方では、去年やってみて、我々も上旬下旬って形でお預かりはしていたのですが、何らかの理由でお客様が日付指定をされるということで、例えば11 月上旬の中でも例えば11 月10 日を希望するなどの、細かい要望があります。
それは受注した段階で分かりますので、バージョンアップで次の開発ということになるのですが、仕上がり日を表記してもらうということですね。後から探す荷探しの数を減らすということに今チャレンジしてますので、それを今対応していただいてるので、来年の完成を楽しみにしています。
株式会社 ルビー

株式会社 ルビー

〒634-0833
奈良県橿原市忌部町164-6
03-4590-8101(営業)
https://www.rby.jp/
設立 / 1976 年8 月
従業員数 / 1,089名(2020年02月現在 パート・アルバイト含む)

● Apple、Apple のロゴ、iPhone、iPod touchは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※iOS商標は、米国Ciscoのライセンスに基づき使用されています。
● Androidは、Google LLCの商標です。 ● Windowsは米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
●その他、各社の会社名、システム名、製品名などは、一般に各社の登録商標または商標です。 
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