第3回スマート物流 EXPOに出展いたしました
2024年1月24日(水)〜26日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された第3回スマート物流EXPOに出展いたしました。
スマート物流 EXPOとは、スマート物流を実現するためのIoT・ITシステム、AI、ロボット、物流設備などを扱う出展社と自動化・省人化・デジタル化を目指す展示会で、アスタリスクは初出展です。
アスタリスクは『「モノ認識」と「モバイル」でスマート物流』をテーマに、AsReaderで実現する物流現場の業務改革を6小間ブースをフルに活用して提案・展示しました。
ブースデザインを少し思い切った形に変えてみて、今までのアスタリスクのイメージとは少し異なる雰囲気を出せたのではないかと思います。
大型のLEDビジョンも一度に大画面で使うのではなく、2面に分け、少し変形の動画を流してみました。
今回の推しは、超高速読取が可能になった「AsReader CameraX」。
今までも展示会のたびに「早い」「速い」と好評だったCAMERA-Typeがリニューアル。
先月リリースでも発表させていただきましたが、京セラ株式会社のDuraForce EXをお借りしてデモを実演。今まで同様回転台を使い、見た目ではまさに「ご存知!」ですが、高速のみならず、360°読取、複数一括読取、破損バーコード読取、長距離読取などの進化した性能を来場した方にご覧になっていただきました。
当社代表のルーク・スズキウォーカーこと鈴木も、これ!とアピールしておりました。
また小型の回転台を作成し、こちらは京セラ様のブースで展示いただきました。
また、今回は端末ごとの展示台を新たに作成することで、来場者の方のより近くでAsReaderを展示しました。通路に面した箇所に配置することで、通りかかった方もふと手を伸ばして触ってみたくなることを期待していたのですが、まさにその通りの効果を発揮してくれました。
モバイル端末の業務活用というアスタリスクのテーマに共感してくださる方も多く、方向性として間違っていないことも改めて実感できました。
前回好評の1W高出力の円偏波RFIDリーダーライターのPADDLE-Type、RFIDを使った鍵管理ができるAsKeyCube、顔認証でドアが開き出退勤の管理もできるAsReader GoMAも出展。
「まさに今」と「これから」を展示できたと自負しています。
今回初出展の展示会で頂戴した名刺が1,161枚。
最新のAsReaderが最高のAsReaderであるべく、これからも多くの製品を開発、改良し、皆様の業務改善に努めます。
引き続き私たちにご注目ください!