「ものづくり AI/IoT 展[東京]」に出展いたしました。
2024年6月19日(水)〜21日(金)に東京ビッグサイトで開催された「ものづくり AI/IoT 展[東京]」に出展しました。
ものづくり AI/IoT 展[東京]は、「ものづくりワールド」の一部として開催される展示会で、製造業におけるAI(人工知能)およびIoT(モノのインターネット)技術に焦点を当てた専門展示会です。
アスタリスクは今回初めてこの展示会に出展。
製造業分野におけるAsReader認知拡大と、スマートフォン×AsReaderをつかった業務改革「DX」を少しでも広めるべく、東西の営業メンバーを中心にアスタリスクの技術をご紹介しました。
ブースに到着した方がまず目にするのは、毎度の活躍となります、回転台とAsCameraXによるバーコードの高速読取です。
読取りの音と光、回転台の動きで、360°読取、複数一括読取、破損バーコード読取、長距離読取などその性能を来場された方に存分にアピールしました。
アスタリスクブースの通路に面した側に、当社のAsReaderといえば、とも言えるDOCK-Typeが並びます。
スマートフォンによる現場DXを掲げる当社としても、ぜひそのメリットを体感していただきたい製品ですが、やはり製造業界における認知度はまだこれから、ということもあり、「スマホでできるの?」という驚きとともに、実際手に取ってさらに驚く、というサイクルは、アテンドする私たちにとっても喜ばしいものでした。
PADDLE-Typeを使った倉庫管理業務のデモも、実際の動きに即してできたので、より具体的に使用感をイメージしていただけたのではないでしょうか。
他にもRFIDで鍵管理ができるAsKeyCube、お手軽登録で顔でドアが開くAsReader GoMAも出展。
また、今回展示会には初出展となりますAsReader SLIMは、現在開発中のため、参考出展となります。カバーケースと一体化させることで、従来のものよりかなり扱いやすくなっており、AsReaderをご存知の方にも、その薄さ、軽さは驚きを持って受け取られました。
設営日、最終日こそ雨天でしたが、3日間通して今回もたくさんのお客様と会話ができ、名刺獲得は当初の目標1,200枚を上回りました。
製造業との分野でも皆様のお役に立てるように、製品、ソリューションを提案してまいります!
引き続きアスタリスクをよろしくお願いいたします!!