国際物流総合展2024 / 第26回 自動認識総合展に出展しました
2024年9月10日(火)〜13日(金)の4日間、東京ビッグサイトで開催された国際物流総合展に、アスタリスクも出展いたしました。
さらに、2024年9月11日(水)〜13日(金)の3日間、こちらも東京ビッグサイトで開催された第26回 自動認識総合展に出展いたしました。
同じ場所で開催された別展示会に同時出展するのはアスタリスクとしても初になります。
国際物流総合展では、東5ホールに、スマートフォンを使うことでの現場DXを感じていただけるように、超高速バーコード読取を得意とするハンディターミナル「CAMERA-Type」や、高性能ハンディターミナル「ASR-A24D」、RFIDを活用した鍵管理システム「AsKeyCube」、デバイスと繋ぐだけでRFIDリーダーライターとして使用できる「DESKTOP-Type」をはじめとしたRFIDリーダー各製品、などのAsReader各種、そして、この展示会に合わせて情報を公開した「AsReader HAKOBU」などの各製品、サービスを展開いたしました。
バーコードリーダーとしては、もうお馴染みと言って良いでしょう、CAMERA-Typeの高速回転するバーコードの読み取りデモンストレーションと、メンバーの「めっちゃ早い」の掛け声。
来場者の方が足を止めてくださった際に、少し距離のある方へも伝わりやすくすることで、さらに多くの方に、その早さとそれを支える性能というものを届けられたと思います。
合わせてこちらもスマホに装着するハンディターミナル「DOCK-Type」。
RFIDリーダーでは、AsKeyCubeやDOCK-Typeに加えて、DESKTOP-Type、BOX-Type。自動認識総合展では、受注生産販売から一般販売に移行したReading Tubも展開しました。
Reading TubはSATO様のブースにも置いていただき、広くアピールができ、国際物流総合展に出展したAsKeyCubeと合わせて、ニーズの声を多く聞かせていただきました。
今回の目玉とも言えるのは、直前の9月9日(月)に公開した、リニアモーター技術を活用した搬送ロボットシステム「AsReader HAKOBU」。
お問い合わせも非常に多くいただき、実際の当社ブースでもかなりの盛況でした。
今回はデモとしての出展のみとなってしまいましたが、製品化に向けての自信になったとともに、期待からの責任も感じられました。
国際部溢流総合展の9月12日の出展者プレゼンテーションセミナーでは、西日本営業セクションの中村が登壇し、76名の方に足を運んでいただき、立ち見の方が出るほどの盛況でした。
今回は二つの展示会を合わせて3,000名を超える方に当社ブースにお立ち寄りいただき、展示会の傾向からか、来場者の方の多くが「今」必要な情報を求めてられる感があり、密度の高いお話ができた印象です。
全体的に、RFID案件が増えていること、また、大手専用機メーカーがスマートフォンへの流れをかなり意識されていることがわかりました。
今後も皆様に注いでいただいた熱いご期待に、全社挙げてお応えしてまいります。
これからも引き続き私たちにご注目ください。