国際物流総合展2025に出展しました

アスタリスクは、2025年9月10日〜12日に東京ビッグサイトにおいて開催された『国際物流総合展2025』および『第27回 自動認識総合展』に、今年も出展いたしました。
昨年に続き、同時開催の別展示会への出展です。
今年の国際物流総合展は、野村不動産様のTechrumエリアに共同出展という形での出典です。
東4ホール入ってすぐの場所に、全体で90小間という大きなエリアの一角をお借りして、アスタリスクのブースを構え、当社の新しいキャッチコピー「モノ認識×モバイル×自動化=AsReader」をテーマに、スマートフォンに業務を集約する当社の理念を形にした各製品を出典しました。
1.スマホ装着型軽量薄型バーコードリーダー「ASR-025S」
従来モデルから、さらなる軽量・薄型化、読み取り性能の向上を実現しました
2. スマホのカメラで、大量一気読み。新しい二次元コード「AsCode」
当社独自の二次元コードをスマホのカメラで大量一括読み取り
3. スマホのカメラで、画像解析。超高速バーコード読み取り「Camera X」
スマホが専用端末に負けないバーコードリーダーに
4.リニアモーター技術を活用した搬送ロボットシステム「AsReader HAKOBU」
物流や生産現場、飲食店の配膳などの自動化に貢献します。
国際物流総合展では、Techrum実演デモツアーの終盤に、AsCodeもご紹介いただきました。
AsCodeのデモを見た方々の反応、ご意見からも、大量一気読みが可能なコードが物流の現場でも非常に有効であるという確信を得られました。
今回、国際物流総合展の当社ブースだけで、2,000名を超える方に、当社ブースにお立ち寄りいただきました。
物流業界の「今の需要」と「未来への期待」を示す展示会だったと思いますが、当社への今の需要と将来への期待も感じられるいい機会でした。
今後も皆様に注いでいただいた熱いご期待に、全社挙げてお応えしてまいります。
これからも引き続き私たちにご注目ください。