IOTE 2018(Shenzhen)に出展しました。
【China International Internet of Things Exhibition 2018】
■2018年7月31日(火)~8月2日(木)
■深センコンベンション&エキシビジョンセンター
■公式サイト: http://eng.iotexpo.com.cn
IOTE(International Internet of Things Expo)は、RFID、センサーネットワーク、短距離通信やクラウド、リアルタイムロケーティングなど各種IoTソリューションの国際見本市で、700社以上の出展者、11万人を超える来場者を誇り、中国だけに止まらない、アジアの主要な見本市の一つ。
RFID分野の最新技術や、それらを搭載した製品が多数出展されます。
アスタリスクは、今年も現地子会社「大连明日星科技有限公司」が6m×6mのブースで出展。
日本国内の展示会でも、驚きを持って好評をいただいた新商品のAsReader CAMERA-Typeを中心に、バーコード、RFIDの機器やソリューションを展示しました。
大连明日星科技有限公司深圳支社のメンバーを中心に、大連本社、日本からもアスタリスク社長の鈴木を始め数名が応援に入りました。
日本の展示会(実はドイツで開催されたCEBITでも!)ではすっかり定着した鈴木のマイクパフォーマンスも、中国語では無理かと思われましたが、「非常快(超高速)」の1語のみを連呼し続けてAsReader CAMERA-Typeの展示デモには黒山の人だかりを成し遂げ、開催3日間でブース来場者2,000人を超える盛況ぶりでした。
※鈴木のパフォーマンスの様子はこちらから。画質が粗いのはご容赦ください。
もちろん中国でもRFIDへのニーズ・関心は高く、市場の期待感も大きくなっていることを肌で感じ取れた展示会となりました。
アスタリスクは、モバイルソリューションの旗手として、国内はもとより米国、欧州、中国と、AsReaderブランドの自動認識製品の数々をグローバルに展開していきます。