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国際モダンホスピタルショウ2019に出展しました! 小さな1小間ブースへ、1,000名を超える皆様にご来訪いただきました。

最終更新日:2019年07月22日 15時07分
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国際モダンホスピタルショウ2019に出展しました! 小さな1小間ブースへ、1,000名を超える皆様にご来訪いただきました。


7月17日(水)~19日(金)の3日間、7月に利用開始となったばかりの東京ビッグサイト南展示棟にて開催された「国際モダンホスピタルショウ2019」に出展しました。

140病院を超えるAsReader導入実績を背景に、バイタルデータの自動取得→電子カルテへの入力を可能にするコンボ型AsReader(バーコードリーダー+NFC)の大阪警察病院様導入事例、臨床試験3年目に突入した三重大学医学部附属病院様の『AsReaderを使用してのRFIDによる3点照合』の事例や、従来の電子カルテ連携によるバーコード3点照合(3点認証)展示デモ、iPhone/iPod touch内蔵カメラをバーコードリーダーに変身させるAsReader CAMERA‐Typeの展示デモ等々と盛り沢山で皆様をお出迎え。

中でも、6月にiOS13で開放されると発表されたばかりの「Core NFC」によるFeliCa規格の通信で、体温や血圧等バイタルデータを自動取得する(今回はiOS13 beta版で実現)デモには、「えっ、じゃあAsReader DOCK-Type COMBOもいらなくなるワケ?」「iPhoneさえあれば、カメラで3点照合やって、バイタルも取れるってこと?」と、皆さん興奮しきりでした。「それだけじゃなく来年のPHS停波でも、iPhoneで院内通話やナースコールだって対応できますよ」とお伝えすると、絶句される方も・・・。


我がAsReaderブースにお越しになるお客様の様子も様変わりしてきました。「このハンディを使っているんだけど、新機種とか出ているのか確認に来た」「電カルを入れ替えるのを機にAsReader導入が決まったので、実物を見たくて」など、AsReaderを目的にお見えいただいた方が、多くいらっしゃったのです。
これまでは展示映像だけで、今回初めて展示した、RFIDによるスピッツ管100本を一瞬で一括読み取りする簡易デモにもご注目をいただきました。
医療の現場でもUHF帯RFIDやNFCの認知が広がっていることだけでなく、その活用が視野に入ってきたことを実感し、皆様の熱い反応を肌で感じ取れた3日間でした。
おかげさまで私たちのブースは、そんな来場者の方々の熱気をいただき、医療現場のヒヤリハット削減や業務効率化への貢献を改めて誓ったのです。。

今回が5回目となる当社社長・鈴木のセミナーも、ほぼ満席の大盛況。

5年連続で、もはや恒例出展となったAsReaderブース。東京ビッグサイト最奥に位置する新設の南展示棟、その4階3ホールまで、期間中、AsReaderブースには1,000名を超えるお客様にお越しいただきました。
今後も医療現場の業務改善やヒヤリハットの削減に資するソリューションを続々とご提案ご提供していくつもりです。
私たちアスタリスクとAsReader、これからも何卒よろしくお願いします!

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