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顔認証端末「AsReader GoMA Professional」の販売を開始

最終更新日:2024年09月09日 15時30分
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顔認証端末「AsReader GoMA Professional」の販売を開始

 株式会社アスタリスク(本社:大阪市、代表取締役社長:鈴木規之、以下「アスタリスク」)は、顔認証を活用した鍵の施解錠をコントロールするAsReader GoMAシリーズから、他のシステムサービスと簡単に連携ができ、顔認証技術を手軽に導入できる顔認証端末「AsReader GoMA Professional」と、オプションとなる2種のスタンドの販売を開始することを発表します。

 カメラに顔を映すだけで、本人であることを認証する顔認証システムはiPhoneの「Face ID」で一般的に普及し始め、マンションの入り口や勤怠管理、イベントの入場などで活用されており、その利便性と効率性から、今後もさらに普及が進むと考えられます。
 ただ、コストの問題やカメラの性能の問題などハードルが高く、簡単に導入できないという問題がありました。
 AsReader GoMA Professionalは、顔認証専用エッジデバイスです。アスタリスクの顔認証技術AsReader Oneを採用し、設置するだけですぐ顔認証の技術をご利用いただけます。他サービスとの連携も可能で、勤怠管理や会員カードの本人認証を顔で実施することが可能です。

■AsReader GoMA Professional概要

名称 AsReader GoMA Professional(略称:GoMA Pro、呼び方:ゴマプロ)
 用途 ホテルや大型施設向け
 特徴
   ・ローカル認証モード(※1)と、サーバー認証モード(※2)が選択可能
   ・「欲しいときだけ配布モード」(特許出願中)(※3)がご利用可能
   ・電気錠、電磁錠、自動ドアなど、接点渡しでの連携が可能
   ・セサミ(キャンディハウス製)と標準で連携可能
   ・解錠データは、他システム連携なども可能(例:勤怠管理など)
   ・Android OS搭載により、鍵の施解錠だけでなく様々な業務への転用も可能

  ※1:ローカル認証モード
   ・ローカル認証モードは、最大5万人の登録が可能

  ※2:サーバー認証モード
   ・登録人数は事実上無制限。
   ・鍵の施解錠だけでなく、POSなどの他サービスとの連携も可能
    (特許取得済み)
   ・メール等でのお知らせ機能付き

  ※3:欲しいときだけ配布モード(特許出願中)
   ・顔認証に必要な特徴点をサーバーで管理し、必要に応じて認証用端末に送信。

顔認証端末「AsReader GoMA Professional」の販売を開始

※1 製品本体単体では防水性能はございません。屋外で使用される場合など、防水性が必要な場合はオプション品の防水キットをご購入ください。

また、端末を設置する専用スタンドを二種類(卓上スタンドおよびフロアスタンド)を用意しました。
ビルや店舗の入り口など使用環境にあわせて柔軟な設置が可能です。

顔認証端末「AsReader GoMA Professional」の販売を開始

詳しくは下記HPを参照ください。
https://asreader.jp/lp/goma/

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