2019 Japan IT Week 春 後期「第9回モバイル活用展」、 AsReaderブースへの3,000名を超えるご来訪に感謝です!
東京ビッグサイトがオリンピック絡みの工事のため、分割開催となった2019 Japan IT Week【春】。
春開催全13の専門展の内11の専門展が、2019 Japan IT Week【春 後期】として、2019年5月8日~10日の3日間、東京ビッグサイト西展示棟1~4ホールと、仮設の青海展示棟を使用して開催されました。
分割開催とはいえ1,500社以上が出展する日本最大級のIT展示会で、後期日程の3日間だけでも66,000人を超える来場者で賑わいました。
アスタリスクは「IoT×AsReader」のコンセプトを旗印に、西2ホールで開催された第9回モバイル活用展に出展しました。
当社のAsReaderブースは、西2ホール入口から大通りに沿ってホール突き当りを左折して約30mに位置した間口6m×奥行5.7mの小間に、天地2m×幅3.5mの大型LEDビジョンをアイキャッチとして来場者にアピールしました。
ブースでは社長の鈴木、東京・大阪営業のメンバーを初め、インターンシップの大学生2人を含め総勢16名が、毎度おなじみ真っ赤なベストを着て皆様をお出迎え!
日程・会場共に分割開催ということもあり、春・後期だけの来場者は前回をかなり下回ったのですが、おかげさまでAsReaderブースは昨年と変わらず、てんやわんやの賑わいを呈させていただきました。行き届かない対応やお声がけ出来なかったお客様もいらしたのではないかと案じております。
展示内容は、POSレジ専用のAsReader POS-Type(本体1台にスマートデバイス、バーコードリーダーとRFIDリーダーを全て有線で接続できるスグレモノ)をはじめとして、3月に特許取得したばかりの開放型RFIDレジ台、10m超離れたバーコード・2次元コードを読み取る長距離対応バーコードリーダー、ステルス(目に見えない)バーコードを読み取るAsReader STEALTH-Type(仮称)、昨年春に発表以来大人気の、スマホ内蔵カメラでバーコードを超高速で読み取るCAMERA-Typeの他、AsReader主力のDOCK-Type・GUN-Type各種のフルラインナップ。
ブース両端に1台ずつ設置した高速回転台。この回転ドラムに貼付したバーコードを漏れなく読み取るCAMERA-Typeのデモンストレーションは、いつもながらの大盛況。「一体これは何?」と集まった皆さんに、「めっちゃ早いでしょ。スマホのカメラでバーコード読んでるんです!」とすかさず説明に入る赤いベストの当社スタッフ。
おかげさまで、開催3日間でいただいた名刺は2,756枚!1ブース出展では当社新記録となる盛況と、その際に頂戴した質問の濃さに、自動認識市場のニーズを改めて確信させていただきました。
アスタリスクでは、今後発表予定の新製品もまだまだ控えています。これからも私たちから、是非目を離さないでください!