第11回 Japan IT Week 秋に出展しました。3,000名を超えるお客様のご来訪に感謝します!
今年で11回目となった Japan IT Week 秋が、2020年10月28日~30日の3日間、幕張メッセで開催されました。
アスタリスクは、このコロナ禍の中だからこそ、自動認識技術によるDX(デジタルトランスフォーメーション)をご提案すべく、展示を行いました。
RFIDの新機種の紹介をはじめ、画像認識技術の紹介など新しい技術もDXを念頭に紹介させていただきました。
AsReaderブースは6号館にブースを構え、天地2m×幅3.5mの大型LEDビジョンを設置。
小間の入口側には、好評を博しているAsReader CAMERA-Typeを2か所に配置し、デモンストレーションを展開。毎回ながら抜群のアテンションゲッターです。
社長の鈴木、東京・大阪営業メンバーを中心に総勢16名のアテンドメンバー全員が、お馴染みの真っ赤なAsReaderベストを着て皆様をお出迎えしました。
展示内容としては、今回初お披露目の新型RFID Gate、画像認識技術を駆使した人物追跡連動のセミセルフレジをはじめとして、世界初、伸縮するRFIDリーダー、GUN-Typeの長距離バーコードリーダー、長距離超高速のRFIDリーダーライターなどを展示しました。
期間中、AsReaderブースには私たちの想定を超えるお客様にお越しいただき、繁忙時間帯にはお声掛け出来なかったお客様や、行き届かないご対応になってしまったお客様もいらしたかもしれません。
この場を借りて、お詫び申し上げます。
28日に行われた、当社社長・鈴木による公開セミナーも多数の方々がご聴講に足を運んでくださり、そこからブースに立ち寄ってくださる方も多々いらっしゃいました。
高速回転するバーコードを漏れなく読み取るCAMERA-Typeのデモに「これ何をやっているの?」とか、「すごい早い!」と感嘆しきりに立ち止まっていただいたり、遠巻きにご覧になったLEDビジョンの映像から興味を持ってくださったり、特許侵害係争中で業界ではちょっと話題のAsReader Wired BOX-Type&RFID Reading Tubの「特許取得済み」の表示を見て「あのセルフレジは御社のだったの?」との質問や「係争の最新情報を教えて」と興味津々に問いかけられたりと、皆様への認知浸透に手応えを感じた3日間でした。
出展3日間で頂戴した名刺は2,624枚。
ブースにお見えになった人数は3,000名を超えたのではないかと思われます。
「毎回新しいものが出てくるね」と声をかけてくださった方もいらっしゃったように、展示会では随時新製品等も発表しながら、今後も皆様に注いでいただいた熱いご期待に、全社挙げてお応えしてまいります!
これからも私たちにご注目ください!