国際モダンホスピタルショウ2021に出展しました! 1小間ブースでしたが、700名を超える皆様にご来訪いただきました。
7月28日(水)~29日(金)の2日間、パシフィコ横浜C・Dホールにて開催された「国際モダンホスピタルショウ2021」に出展しました。
昨年は新型コロナウィルス感染拡大の先行きが見通せないとして、開催が中止となったので二年ぶりとなります。
今年のモダンホスピタルショウは「健康・医療・福祉の未来をひらく〜世代や国境を超えて、いのちの躍動を〜」がテーマです。
今回も、160以上の医療機関でのAsReader導入実績を背景に、バイタルデータの自動取得→電子カルテへの入力を可能にするコンボ型AsReader(バーコードリーダー+NFC)の事例、電子カルテ連携によるバーコード3点照合(3点認証)展示デモ、もうお馴染みとなりましたiPhone/iPod touch内蔵カメラをバーコードリーダーに変身させるAsReader CAMERA‐Typeの展示デモなど、1小間の小さなブースとはいえ、見所は少なくなかったのではないでしょうか。
実際に医療機関にお勤めのシステム関連の方からは、「支給の携帯がスマホに変わったので、早速この(AsReaderの)ようなものが使えないかと見にきました」と、興味津々で多くの質問を頂戴ました。
AsReaderを手に取り、そんなに大きくない、ポケットに入る、などと感心しきりで、そのメリットを十分感じていただけたようです。
また、展示会直前にプレスリリースにて発表した安全監視システム「AsWatcher」のデモも実施。
画像認識技術を使い、監視区域、監視対象、アラート設定など、様々な条件設定での運用が可能なAsWatcherは、医療の現場での活躍も期待されます。
メルマガやプレスリリースなどの事前告知もあって、「これが気になったから」とワザワザ見にきてくださった方もおられ、現場で初めて見た方からも、「RFIDとの併用は?」「こんな使い方は?」などの質問や提案を、多々いただくことができました。
カメラの映像から人物を検知・捕捉して、指定エリアへの侵入をアラート通知するAsWatcherは、機能的にも汎用性が高く、様々な環境での使用が見込まれます。そんな活用フィールドの広さもあって、取材も含め、多くのご来場者の方々から問合せをいただきました。
二年ぶりとなるモダンホスピタルショウでのAsReaderブース。
課題を持って来場いただいた方の中には、課題に対するソリューションを期待できるかも、と、関心を強くお持ちくださった方も多く、私たちもその熱気を感じ、又、こちらの熱意もお伝えできたのではないかと思います。
これからも皆様の業務改善やヒヤリハットの削減に資するソリューションを続々とご提案ご提供していくつもりです。
私たちアスタリスクとAsReader、そしてAsWatcherとそれに続く新しいサービスを、何卒よろしくお願いします!