国際モダンホスピタルショウ2018に出展しました! 展示会場最奥の、小さな1小間ブースへ1,200名近くの皆様のご来訪に感謝!
7月11日(水)~13日(金)の3日間、「健康・医療・福祉の未来をひらく~世代と国境を越えた豊かな共生を目指して~」をテーマに、東京ビッグサイトにて開催された「国際モダンホスピタルショウ2018」に出展しました。
今回は120病院を超えるAsReader導入実績と、バイタルデータの自動取得→電子カルテへの入力を可能にするコンボ型AsReader(バーコードリーダー+NFC)の大阪警察病院様導入事例、臨床試験2年目を迎えた、三重大学医学部附属病院様の『AsReaderを使用してのRFIDによる3点照合』の事例を中心に、従来の電子カルテ連携によるバーコード3点照合(3点認証)展示デモ、当社渾身の新商品AsReader CAMERA Typeの展示デモ等々と盛り沢山で皆様をお出迎え。
これまでと比べ、大きく変わったのは「NFCでバイタルサインを取得できるハンディがあると聞いたんだけど?」「連携済みの電カルメーカーはどことどこ?」など、明確な目的を持ってお見えいただいた方が、多くいらっしゃったことです。
RFIDの事例をお聞きになり「スピッツの一括読取は魅力的だねぇ」と、同伴者を伴って2度3度とブースに再訪いただいた方もいらっしゃいます。
医療の現場でも、UHF帯RFIDやNFCの活用に注目が集まりだしていることや認知が広がっていることなどを実感し、皆様の熱い反応を肌で感じ取れた3日間でした。
おかげさまでAsReaderブースは、そんな来場者の方々の熱気に溢れていました。
当社社長・鈴木のセミナーも、お陰さまで、満席・立ち見の大盛況。
4年連続で、もはや恒例出展となったAsReaderブース。東京ビッグサイト東ホールの最奥に位置する6ホールの、それも大通りから外れた、所謂「悪い立地」にも関わらず、期間中、AsReaderブースには1,200名近くのお客様にお越しいただきました。
これからも皆様の業務改善やヒヤリハットの削減に資するソリューションを続々とご提案ご提供していくつもりです。
私たちアスタリスクとAsReaderを何卒よろしくお願いします!