今年もIOTE 2019(Shenzhen)に出展しました。
【China International Internet of Things Exhibition 2018】
■2019年7月30日(火)~8月1日(木)
■深センコンベンション&エキシビジョンセンター
■公式サイト: http://eng.iotexpo.com.cn
2009年に第1回が開催されたIOTE(International Internet of Things Expo)は年々規模を拡大し、昨年は700社超の出展ブースに11万人余りの来場者をあつめました。
今年(2019年)は800社を超える出展ブースに、来場者は昨年を上回る13万人を想定した、アジアでも最大級のIoT専門展で、RFID分野の最新技術や、それらを搭載した製品が多数出展されます。
アスタリスクは、現地子会社「大连明日星科技有限公司」が3年連続で出展。幅6m×高さ4.5mの巨大バックパネルを配し、残り3面を完全開放した6m×6mのブースにAsReader製品フルラインナップと、参考出展として中国市場向けオリジナル製品を加えた展示となりました。
製品化発表から1年以上を経過しても、未だに人だかりができるAsReader CAMERAーTypeのデモを初め、これまた国内外を問わず展示会ではアスタリスク名物と化した、当社社長・鈴木の集客パフォーマンス(中国では「非常快(超高速)」の1語を連呼)で、ブースは連日の大盛況。
開催3日間で約3,000人ものブース来場者で賑わい、海外としては想定を上回る1,000枚近くの名刺を頂戴しました。
他にも、15mもの超長距離でも読み取り可能なロングレンジ・バーコードリーダーや、各種RFIDリーダーライターにも熱い視線をいただき、進化した自動認識技術への興味関心が海外でも格段に広がっていることを実感した出展となりました。
来場者のプロフィールも、これまでに比べアジアに留まらない世界各地からの顔ぶれが目立ち、SIerの方々が世界中で情報収集に取り組んでいると強く感じた次第です。
アスタリスクはモバイルソリューションの旗手として、国内はもとより米国、欧州、中国と、AsReaderブランドの自動認識製品の数々をグローバルに展開していきますので、皆さん、私たちのこれからを楽しみにご注目ください。