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リテールテックJAPAN 2019、3,000名を超える皆様のブースご来訪に感謝、です。

最終更新日:2019年03月11日 16時17分
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リテールテックJAPAN 2019、3,000名を超える皆様のブースご来訪に感謝、です。

3月5日(火)~8日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて開催された「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展 リテールテックJAPAN 2019」に出展しました。
日経メッセ 街づくり・店づくり総合展は、東京ビッグサイトの東西全12ホール全てを使用する大規模展で、日本の街づくり・店づくりを支えるさまざまな製品・サービス・ソリューションが一堂に会する全8つの専門展から成る総合展示会です。
リテールテックJAPAN 2019は、その内の東1~3ホールを使用して、流通業界にむけたソリューションを提案する総合展で、前年を上回る220社が1,050小間に及ぶブースを展開しました。

私たちアスタリスクは、リテールテック内の「トータル流通情報システム」ゾーンに、本展示会としては初めて6小間(6m×9m)という比較的大きめのブースを出展しました。

ブース奥の壁面に、天地2m×幅3.5mの大型LEDビジョンを設え、入口角では高速で回転するドラムに貼り付けたバーコードを、1つも逃さず全てスマホ内蔵カメラで超高速に読み取るCAMERA-Typeのデモンストレーションを展開。



東京では初お披露目のPOSレジ専用のAsReader POS-Type(本体1台にバーコードリーダーとRFIDリーダーを有線で接続できるスグレモノ)をはじめとして、これまた特許取得ホヤホヤの開放型RFIDレジ台、10m超離れたバーコード・2次元コードを読み取れる長距離対応バーコードリーダー、スーパーなどの買い物カゴに取り付け、買い物客が自分で購入商品のバーコードを読み取り、レジ待ちを削減するといった新製品や、定番の据置型RFIDリーダーライター「AsReader BOX Type」を使用したローラーコンベヤー付ミニゲートを展示しました。
もちろん主力商品であるスマホ装着型AsReaderでバーコード、RFタグを読み取るデモもさせていただきました。

AsReaderブースは東2ホール最奥の大通りに面していたのですが、来場者の導線が東1ホールからの流れだったので、午前中は比較的お客様も少なく、逆に午後からはごった返すといった具合でした。
今回は総勢12名のスタッフでアテンドさせていただいたのですが、午後からお越しいただいたお客様の中には、ちゃんとご対応できなかった方もいらしたのでは・・・と、申し訳なさでいっぱいです。


ご来訪いただいた方々の興味関心も昨年までと比べて、バーコードからRFIDにシフトしつつあることを実感。
棚卸や入出荷検品などの商品管理、POSレジ等、あらゆるソリューションでRFIDがキーワードとなりつつある感じです。
ご説明している際にも「読みたいタグ、読みたくないタグをどう切り分けられるか」「ウチは布地にラメが散りばめられている商品が多いが、通常のRFタグで大丈夫か」など、踏み込んだご質問を次々と頂戴しました。

皆様に注いでいただいた熱いご期待に、今後も全社挙げてお応えしてまいります!
次回、同じく東京ビッグサイトで5月に開催される「JAPAN IT WEEK春」には、今回発表した新製品をブラッシュアップして展示したいと考えていますので、是非お楽しみにお待ちいただきたいと思います。

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