リテールテックJAPAN 2018に出展しました。
3月6日(火)~9日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて開催された「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展 リテールテックJAPAN 2018」に出展しました。
日経メッセ 街づくり・店づくり総合展は、東京ビッグサイトの東西全12ホールのほぼ全てを使用する大規模展です。
リテールテックJAPAN 2018は、その内の東1~3ホールに亘り流通業界にむけたソリューションを提案する総合展で、200社以上のブースが軒を連ねました。
私たちアスタリスクは、据置型RFIDリーダーライター「AsReader BOX Type」を使用したローラーコンベヤー付ミニゲートと、RFID専用レジ台を中心に展示。
もちろん主力商品であるハンディタイプのリーダーでバーコード、RFタグを読み取るデモもさせていただきました。
今回のAsReaderブースは1小間(3m×3m)の小さなブースだった上に、場所も東1ホールと2ホールのちょうど真ん中辺りに位置していたので、来場者でごった返す大通りを横目に、閑散としたブース前の通りで必死の集客となりました。
AsReaderの展示を目的にお見えになった方々には、「ブースを探し回った」「見つけるのにホールを3周した」等々、ご来訪いただくにもご苦労をおかけしてしまいました。
そんな悪条件の立地にも関わらず、開催4日間で700名を超える皆様にお越しいただき、スタッフ一同、感謝の念に堪えません。
また、ご来訪いただいた方々の興味関心も昨年までと大きく様変わりして、圧倒的にRFIDにシフトしていました。
棚卸や入出荷検品などの商品管理、POSレジ等、あらゆるソリューションでRFIDがキーワードとなってきた感じです。
ご説明している際にも「読みたいタグ、読みたくないタグをどう切り分けられるか」「金属部品にRFタグを付けたいが、金属でも大丈夫か」など、踏み込んだご質問を次々と頂戴した次第でした。
皆様に注いでいただいた熱いご期待に、今後も全社挙げてお応えしてまいります!
次回、同じく東京ビッグサイトで5月に開催される「JAPAN IT WEEK春」には、新製品の発表を予定しておりますので、是非お楽しみにお待ちいただけたら幸いです。