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アスタリスク、国際物流総合展2022に出展

最終更新日:2022年09月01日 15時30分
カテゴリー:
アスタリスク、国際物流総合展2022に出展

モノ認識とモバイルを活用した、スマート物流をご紹介

 株式会社アスタリスク(本社:大阪市、代表取締役社長:鈴木規之)は、2022年9月13日(火) ~ 9月16日(金)に東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2022」に出展します。
 今回の展示会では「物流業務のスマート化」をテーマに、スマートフォンとAsReaderを使った物流業務改革をご紹介します。

■ 主な出展内容

1.RFIDの導入を支援するRFID Based System 「As Force」

 RFIDシステムの導入に向けて、環境に合わせたシステムの構築からRFタグの提供、各種機材の選定、運用までの総合支援サービスです。
 例えば、在庫管理システムやPOSレジを基幹システムと連携することにより在庫の一元管理を実現。
現場環境に適したRFタグの提供とハードウエアの選定により安定したRFID運用を提供します。

2.タブレットとRFID Reading TUBを活用したピッキングシステム

 ピッキングしたRFタグ付きの商品をRFID Reading TUBにおくと、RFタグの内容を読み取り、自動的に事前に取り込んだピッキングリストと整合チェックされタブレットに通知されるため、商品間違いや過不足を防ぐことができます。
 全てデバイスとシステム上で完結できるので、ペーパレス化の促進にもつながり、作業効率の向上にもつながります。

3.指定エリアへの侵入検知 AsWatcher

 カメラの映像から人物を検知し、あらかじめ設定されたエリアに人物が侵入した際などに、アラートを通知するシステムです。アラート発出条件の設定、手足など体の部位単位での検知・侵入設定が可能です。
 例えばフォークリフト運行中の周囲への安全対策や、トラックバースでの落下防止などに活用できます。

4.画像認識を活用したカウントアプリ

 画像認識技術を活用し、バラバラに置かれた真珠や積み上がった鋼管(パイプ)の個数を数えるサブスクリプション型課金アプリ「CountPearl」「CountPipe」です。
目視では数え間違いが発生しやすかった鋼管・真珠の個数が瞬時に確認でき、作業時間短縮にもつながります。

 上記以外にも、当社展示ブースで恒例となっている、スマートフォンに内蔵されているカメラでバーコードが高速読み取りできる「CAMERA-Type」の高速デモンストレーションを行います。
また、実際に当社の物流現場で使用しているRFIDゲートのモックアップを展示し、入出庫管理でどのように活用しているかをご説明させていただきます。
 全ての製品を皆様が手に取ってご体感いただけるよう、感染対策を徹底してお待ちしております。
担当者が詳しくご説明させていただきますので、是非当社ブースへお立ち寄りください。

第15回 国際物流総合展 2022
【会  期】2022年9月13日(火)~16日(金) 午前10時〜午後5時
【会  場】東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1~8ホール
【小間位置】7-505

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展示会入場には事前登録証または招待券が必要になります。
以下のURLより内容をご確認いただき事前登録をお願いいたします。
https://www.logistech-online.com/jp/registration.php

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