「第32回 Japan IT Week 春」に出展いたしました。
2023年4月5日(水)〜7日(金)に東京ビッグサイトで開催された「第32回 Japan IT Week 春」に出展いたしました。
「Japan IT Week春」は、11の専門展から構成されており、アスタリスクは昨年に続いて「IIoTソリューション展」に出展しました。
「モノ認識」と「モバイル」のアスタリスクらしく、スマートフォンと組合せてバーコードやRFIDのリーダーとして活用できるAsReader DOCK-Typeを中心に、超高速で回転するバーコードの読み取りで皆様の注目を集めたAsReader CAMERA-Type、そして、マンションでの活用も始まったAsReader GoMAも展示。
ブースでは、既におなじみとなった真っ赤なAsReaderベストをスタッフ一同で着用し、大型LEDビジョンと共に来場者の方々をお出迎えしました。
Android OS対応のAsReaderシリーズは、昨年末に発表した、京セラ株式会社様との連携で「DIGNO® SX2」とセットでご利用いただけるASR-A24D-SX2を展示。非常に好評で、アテンドメンバーの説明にも多くのお客様に耳を傾けていただきました。
また、RFIDを活用したReading TUBはアスタリスクブースでは、こちらもおなじみに近くなりましたが、それでも商品を置くだけで一瞬で情報を読み取る技術は驚きと興味とともに受け入れられてました。
セキュリティシステム『AsReader GoMA』も展示し、実際に来場いただいた方に、その場で顔を登録していただいて鍵を開ける、というデモを実施しました。
サムターン以外の電子錠や自動ドアへの連携をご紹介するためにセキュリティゲートを顔認証で開けるソリューションも展示。
黄色くポップで派手な扉を設置することで、御来場者の目に留まり易く、多数の方々に実演をしてもらい、機能を体験していただけました。顔認証で解錠するという機能面だけでなく、防犯面の高さに興味を持っていただけたお客様が多かったのも印象的でした。また、個人宅だけでなくオフィスや商業施設でも使いたいというお声もいただけました。
今回もステージも準備して、プレゼンを実施しました。
お立ち台を設置し、当社代表のルーク・スズキウォーカーこと鈴木がアテンドに立っている間は、ひたすら来場者にお声掛けをしているため、活気あるブースになったかと思います。
展示会全体を見回しても、人出も戻りつつあると感じられた展示会でした。
まだまだAsReaderは多くの製品を開発し、皆様の業務改善に努めます!
皆様のご期待に応えるべく、全社員が一丸となり邁進していきます!これからも引き続き私たちにご注目ください!