「第7回 Japan IT Week 関西」に出展いたしました。
2023年1月18日(水)〜20日(金)にインテックス大阪で開催された「第7回 Japan IT Week 関西」に出展いたしました。
「Japan IT Week関西」は、クラウド 業務改革EXPO など8つの専門展から構成されており、アスタリスクは昨年に続いての次世代EC&店舗EXPOに出展しました。
「モノ認識」と「モバイル」のアスタリスクらしく、スマートフォンと組合せてバーコードやRFIDのリーダーとして活用できるAsReader DOCK-Typeを中心に、超高速で回転するバーコードの読み取りで皆様の注目を集めたAsReader CAMER-Type、画像認識技術を応用してで真珠の数を一瞬で数えるパールカウンターアプリ、そして関西初公開の顔がドアの鍵になるAsReader GoMAも展示。
ブースでは、スタッフ一同真っ赤なAsReaderベストを着用し、大型LEDビジョンと共に来場者の方々をお出迎えしました。
Android OS対応のAsReaderシリーズは、昨年末に発表した、京セラ株式会社様との連携で「DIGNO® SX2」とセットでご利用いただけるASR-A24D-SX2を展示。こちらはCAMERA-Typeと同じように、バーコードやQRコードを高速かつ正確に読み取るデモを実演していました。
こちらの実演を実際に見た来場者の方々からは「何を実演しているのか?」と興味を持っていただき、アテンドメンバーの説明にも多くのお客様に耳を傾けていただきました。
また、シチズン・システムズ株式会社様と共同開発の「AsRegi +」も参考展示。
RFIDを活用したセルフレジで混雑解消へのソリューションとして期待されるものです。
さらに、関西で初公開の「顔がドアの鍵になる」セキュリティシステム『AsReader GoMA』も展示し、実際に来場いただいた方に、その場で顔を登録していただいて鍵を開ける、というデモを実施しました。
サムターン以外の電子錠や自動ドアへの連携をご紹介するためにセキュリティゲートを顔認証で開けるソリューションも展示。
黄色くポップで派手な扉を設置することで、御来場者の目に留まり易く、多数の方々に実演をしてもらい、機能を体験していただけました。顔認証で解錠するという機能面だけでなく、防犯面の高さに興味を持っていただけたお客様が多かったのも印象的でした。また、個人宅だけでなくオフィスや商業施設でも使いたいというお声もいただけました。
今回はステージも準備して、プレゼンを実施しました。
お立ち台を設置し、当社代表のルーク・スズキウォーカーこと鈴木が、ひたすら来場者にお声掛けをしているため、活気あるブースになったかと思います。
展示会全体を見回しても、人出も戻りつつあると感じられ、活気ある関西への第一歩と思わされる展示会でした。
今回の展示会の様子を撮影した動画も下記からご確認ください。
https://youtu.be/j9Pvt3dzJJ4
まだまだAsReaderは多くの製品を開発し、皆様の業務改善に努めます!
皆様のご期待に応えるべく、全社員が一丸となり邁進していきます!これからも引き続き私たちにご注目ください!