「第7回 ジャパンビルド-建築の先端技術展-」に出展いたしました。
2022年12月5日(月)~7日(水)に東京ビッグサイトで開催された「第7回 ジャパンビルド-建築の先端技術展-」に出展しました。
ジャパンビルドは、住宅、ビル、商業・公共施設など、あらゆる建築物を対象とした建築総合展です。
この展示会にアスタリスクは初出展です。
先日発表した顔認証スマートロックシステム「AsReader GoMA」を初お披露目。
ブースもいままでのBtoBを意識したブースデザインをやめて、GoMAのキャラクターを使ったPOPなブースを準備し、キャラクター含めて、アスタリスクの新しいソリューションをご紹介しました。
今回の展示会の目玉はもちろん、「AsReader GoMA」。
顔認証でドアの鍵を開けることができるセキュリティシステムです。
今回の展示会にあわせて、キャラクターに合わせた黄色いドアを作成!
フック式で取り付けた認証装置とドアのサムターン部分にSESAMEを用意し、一般家庭への導入イメージをご紹介しました。
フック式で取り付けられるので、すでに使用中のドアにも設置できることをアピール!
デベロッパー関係の方をはじめ、個人的に自宅にも使ってみたいと興味を持っていただく方も多く、スマートハウス化への興味関心が高まっていることを実感させられました。
またフック式だけでなく、例えば新築やリフォームなどで新たにドア周辺を作る場合には埋め込み式にも対応していますので、汎用性が高いのも特徴としてあげれます。
また、サムターン以外の電子錠や自動ドアへの連携をご紹介するためにセキュリティゲートを顔認証で開けるソリューションも展示。
オフィス入退室への利用はもちろん、例えば社内セキュリティゾーンへの入退室権限管理など幅広く使えそうと、提案の幅を広げる貴重なご意見をいただきました。
その他にも三菱地所設計様と共同で開発した、BIMとRFID技術を連携させ、ビルの設備点検効率化を実現する「ビル管理システム」や、長谷工コーポレーションでご利用いただいているRFID GUN-Typeを使った排水管通球試験、建築部材の一元管理に関するソリューションをご紹介しました。
初めてのAsReader GoMAの展示、建築業界に特化した専門展ということもあり、他社様の展示内容も来場者様の目的もいつもと少し違う展示会のため、アピールの仕方を模索しながらの三日間でしたが、それにもかかわらずたくさんのお客様と会話ができ、名刺獲得は当初の目標1,000枚を上回る1,200枚!
今後もアスタリスクは新しい製品をどんどん開発し、皆様をあっと驚かす、業務に役立つ、ちょっと先をいくソリューションを提案してまいります!
引き続きアスタリスクをよろしくお願いいたします!!