「国際モダンホスピタルショウ2022」に出展いたしました。
今年も、と言っていいかと思いますが、7月13日(水)〜15日(金)の3日間、東京ビッグサイト東2・3ホールで開催された「国際モダンホスピタルショウ2022」に出展しました。
今年のテーマは「健康・医療・福祉の未来をひらく ~人と地域でつむぐ命の輝き~」です。
アスタリスクのテーマは『「モノ認識」と「モバイル」でスマートホスピタル』です。
アスタリスクの特徴でもあるモバイルを活用したモノ認識技術での業務改革を、さらに医療の現場へ!ということで、
・展示会のたびにアイキャッチとして活躍するスマートフォンに内蔵のカメラを使った
スマートフォンを活用したバーコードリーダーAsReader CAMERA‐Typeの展示デモ
・電子カルテ連携によるバーコード3点照合(3点認証)の展示デモ
・バイタルデータの自動取得→電子カルテへの自動入力を可能にするコンボ型AsReader(バーコードリーダー+NFC)の事例
・RFIDを使ったスピッツ管高速読取
・画像認識を使った侵入検知システムAsWatcherの展示デモ
などです。
160以上の医療機関での導入実績を誇るAsReaderの展示は、小さなブースながら見応えは小さくなかったのではないでしょうか。
今回は小林クリエイト様にご協力もいただきまして、AsReaderとRFタグ内蔵リストバンドタグを活用した、
RFID患者認証の展示デモも行いました。
実際に、医療現場の方、システム担当の方からも、AsReaderの利便性と併せて、こうなっていくべき、こうあるべき、との
お言葉もいただき、目指しているところに間違いはないのだと実感させられました。
実際にAsReaderを導入いただいている医療法人の方も当社ブースに足を運んでくださり、別医療法人のお連れの方に、
すぐにも使えるから、とお薦めくださるなど、使っていただいた方には効果を実感していただけています。
昨年に続き、1小間での参加となりましたモダンホスピタルショウですが、専門展示会は具体的課題を持って来場されている方も多く、その課題に対するソリューションを期待して当社ブースに足を運んでくださった方には、少なからず良いものを見ていただけたのではないでしょうか。
これからも皆様の業務改善やヒヤリハットの削減に資するソリューションを続々とご提案ご提供していくつもりです。
私たちアスタリスクとAsReader、そしてAsWatcherとそれに続く新しいサービスを、何卒よろしくお願いします!