「国際モダンホスピタルショウ2016」に出展しました!
7月13日(水)~15日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「国際モダンホスピタルショウ2016」に出展しました。
昨年の出展時に、来場された方々から「AsReaderは電子カルテ連携で威力を発揮するのだから、てっきり電カルゾーンに出展していると思って随分と探した」という声をいただいて、今年は医療情報システムゾーン「医療連携・セキュリティ対策コーナー」(昨年は健診・ヘルスケアゾーン「ウェアラブル・モバイルヘルスコーナー」)に、出展エリアを変更しての出展です。
今回は、従来の電子カルテ連携による3点認証(3点照合)に加えて、AsReaderによるバイタルデータの自動取得・電子カルテ入力を可能にする、コンボ型AsReader(バーコードリーダー+NFC)の発売発表と試作機の展示デモをメインに据えました。
3点認証を主目的としてのAsReaderご導入病院様が既に30病院を超えていることもあり、「〇〇病院が導入したという機器を見に来た」「ウチの電カルは〇〇だけど連携はできるのか?」と仰りながらお見えいただいた方々や、参考展示していたNFCデータ通信機能搭載のバイタル測定機器をご覧になって「これ、ウチの病院では既に導入しているけど、AsReaderでこのバイタルデータを取得できるの?」と説明の途中で前のめりになられる方など、皆様の熱い反応を肌で感じ取れた3日間でした。
期間中、AsReaderブースには500名を超えるお客様にお越しいただきました。
これからも皆様の業務改善やインシデントの削減に資するソリューションを続々ご提案してまいりますので、私たちアスタリスクとAsReaderからは、決して目を離さないでくださいね!