札幌で開催のビジネスEXPO。冷たい雨と初雪にも負けず、多くの皆様のAsReaderブースへのご来訪に感謝!
11月7日(木)~8日(金)の2日間、北海道札幌市のアクセスサッポロにて開催されたビジネスEXPO「第33回 北海道 技術・ビジネス交流会」に行ってきました。
このビジネスEXPO、1987年の第1回開催から発展を続け、現在では北海道最大級の総合ビジネス展示会と言われる道内のビッグイベントです。
開催初日に、札幌では今年一番の冷え込みと初雪に見舞われるという悪天候にも関わらず、300社を超える出展社の下、2日間で約22,000人もの来場者で賑わいました。
この展示会に、AsReader製品の北海道での展開を全面的に担っていただいている株式会社アドウイックさんが、単独でAsReaderブースを出展されたのです。
アドウイックさんは大規模展示会初出展。6名のアテンドメンバーに、当社東京事業部長の加藤がヘルプで加わり、総勢7名の陣容で来場の皆さんをお迎えしました。
展示機器はAsReaderラインナップ主力の、いわゆる「iPhone一体型ハンディターミナル」と私たちが読んでいるDOCK-Type全種類(ASR-010D、020D、022D、030D、0230D、0240D)に加え、
10m超のロングレンジ対応GUN-Typeとして、RFID用(ASR-R250G)、1次元・2次元バーコード用(ASR-R202G)、ピッキング等各種業務をハンズフリーで行なえる利き腕の指に装着する新商品
FINGER-Type(ASR-023B)、それにユニクロさんに対する特許権侵害行為差止仮処分命令申立で話題の、定置型RFIDリーダーと繋いだ「RFID Reading Tub」が勢揃い!
アテンドメンバーが懸命に商品説明を行う中、とりわけ北海道の皆さんの注目を集めたのは、新製品として発表間もない「AsReader FINGER-Type」とロングレンジバーコードリーダーの2機種でした。
もちろん、広大な大地を誇る北海道ならではのソリューションを模索される選択肢としてRFIDへの関心も高く、ロングレンジRFIDリーダー・GUN-Typeや、同じく長距離通信を可能にしたBLEとRFID併用のSmart Beacon(これも新製品です!)などの説明にも興味津々に聞き入っていただき、北の大地でもAsReaderは様々なお役に立てる!と実感。
今回、アドウイックさんのAsReaderブースにお越しいただいた方々から頂戴した名刺も200枚を超えたようです。説明させていただいた方、「これって、いったい何ですか?」とブースを覗いてくださった方なども含めると、400名近くもの方々にブースへ足を運んでいただけたのではと思われます。
AsReaderは北海道の皆様にきっと貢献できる、そんな思いを強くしたビジネスEXPOでした。
私たちアスタリスクは、今後も独自の自動認識技術(バーコード/RFID)に磨きを掛け、地元にしっかりと根を下して活動を展開するアドウイックさん達と手を携えて、北海道でもモバイル機器による業務改善・改革を旗印に邁進します。
次回の展示会にも、是非AsReaderブースにお越しくださいね。