JapanITWeek関西 IoT/M2M展に出展いたしました。
2月21日(水)~23日(金)の3日間、インテックス大阪にて開催された「JapanITWeek関西 IoT/M2M展」に出展しました。
今回は、据置型RFIDリーダーライター「AsReader BOX Type」を使用したローラーコンベヤー付ミニゲートと、自動レジを中心に、バーコード、RFタグを読み取るデモをさせていただきました。
ブースにて、実際に当社の製品を導入いただいている企業様のお名前も掲載していたので、
ここではどういう使い方してる?と詳しくお問い合わせいただく場面が度々見られました。
また、最近「レジの自動化」関連のニュースが多く出ていたので、RFタグの価格はどこまで下がった?というお問い合わせも多かったように思います。
導入したいけど、コストがね・・・という来場者様が非常に多かったように感じました。
またRFID技術の欠点である、読みたくないタグにどう対応したら良いかという改善方法をお聞きになる方も多数おられました。
RFIDへの関心が高まっていることを実感することが多かったです。
赤いブースデザインと赤いベストを着用したスタッフで、赤が基調の我がAsReaderブース。
会場奥まった部分での出展でしたが、講演会場の横の位置ということもあり、講演終了後はたくさんの方にブースへお立ち寄りいただきました。
JapanITWeek関西全体での総入場者数は3日間で22,804名、その内の約1,800名もの方々がAsReaderブースにお越しくださり、
1,450名のご来訪者と名刺交換をさせていただきました。
全来場者の内の12人に1人の方にAsReaderブースを覗いていただき、16人にお一人は名刺交換をさせていただいたことになります。
皆様に注いでいただいた熱いご期待に、今後も全社挙げてお応えしていく所存です!