■ LAN経由再生

本手順はWindowsのみをサポートします。
macの場合はクラウド経由で反映してください。

デジタルショーケース本体と、PCを同一ネットワークに接続し、
以下の手順を進めてください。

1)インストールファイルをDownloadしてください。

Download

2)インストーラーを起動し、
フォルダを確認後にInstallボタンをクリックしてください。

※Destination FolderにはProgram Filesフォルダが存在するパスを設定してください。
例）C:\Program Files\LCDPlayer

3)インストール終了後に、Finishボタンをクリックしてください。

4)インストールされたアプリを実行してください。
デスクトップに作成された「LCDPlayer」というアプリを
起動してください。

※LCDPlayer画面のズーム操作
・Ctrlキー　＋　－(ほ)キー　で縮小
・Ctrlキー　＋　Shiftキー　＋　＋(れ)キー　で拡大

5)言語設定を変更してください。
歯車アイコンをクリックし、言語をJapaneseに変更してください。

6)【端末管理】タブの【デバイスリスト】を開くと、
同一ネットワークに接続されている端末が表示されます。
ステータスが「接続済」になります。

※デジタルショーケース本体のシステムモードは、
ネットワーク化以外（スタンドアロン、LANモード）を
選択しておく必要があります。

LCDPlayerアプリを起動後にステータスが「接続されていません」
から変わらない場合は、アプリを終了後に、再起動してください。

アプリを終了するには、タスクバー上の、システムトレイに表示
されているアイコンを右クリックし、「退出」を選択して終了してください。

7)デバイスをグループ分けします。
【･･･】をクリックし【グループを追加】をクリックします。

8)グループ名を入力し【確認】をクリックします。

9)グループ分けしたいデバイスをチェックし、
【グループを設定します】をクリックします。

10)設定したいグループを選択し【確認】をクリックします。

※グループに子が存在する場合は折りたたみを開き、選択してください。

11)デバイスの時間補正を設定します。
【ターミナルコントロール】タブの【時間設定】をクリックします。

12)時間補正の設定を以下に変更し【確定】をクリックします。
・タイムゾーンを選択：（GMT+09:00）日本時間（東京）
・自動同期：ON
・NTPサーバーアドレス：ntp.nict.jp

13)デバイスの詳細設定については、以下の資料をご参照ください。

LCD Player 説明書を表示

14)プログラムを作成します。
【プログラム管理】タブを選択後、【新規】をクリックします。

15)プログラム名を入力し、【指定端末】下の端末IDを選択し
【確定】をクリックします。

16)【ビデオ】を選択し、右エリアの【＋】をクリックして動画を選択します。

17)【保存】をクリックし画面左上の【戻る】で作成が完了します。

18)作成した番組を反映します。
反映させたいプログラムを選択し、【リリース】をクリックします。

19)反映させたいデバイスを選択し、【追加のアップデート】
をオンにして、画面下部の【確認】をクリックします。

※【追加のアップデート】をオンにすると
【アップデートを完了しました】に変わります。

【追加のアップデート】
・・・本体で反映済みのプログラムを残し、末尾に追加

【アップデートを完了しました】
・・・本体で反映済みのプログラムを削除し、上書き