日経メッセ大阪内 リテールテック大阪に出展しました
2024年10月17日(木)〜18日(金)にインテックス大阪で開催された「日経メッセ大阪 リテールテック大阪」に出展しました。
リテールテックは、日経メッセが主催する展示会で、主に、ITソリューション、決済技術、店舗運営支援、デジタルマーケティングの分野に焦点を当てた展示会で、大阪を拠点とする関西圏の小売業者やテクノロジー企業にとって、最新の業界動向を把握し、ビジネスを強化する機会として非常に重要なものとなっています。
アスタリスクは、今までリテールテックJAPANには継続して出展しておりますが、リテールテック大阪には初出展です。
同時に、自社装飾に初めて挑戦してみたこともあり、「初めて」× 2の展示会でした。
2小間のブースでは、まずは音と動きで、通りがかった来場者様の足を止めるCAMERA-Typeでの超高速読取。展示会のたびに多くの方にみていただいているので、「御存じ!」とつけても良いかもしれません。
今回はそれに加えて、Digital Show Caseも展示しました。箱型のショーケースの前面が透過ディスプレイになっているもので、今回は大型の75インチのものを出展。元々の背景の空間を生かした映像を流すと、実際にそこに人がいる、ものがある、ように見えたりします。映像自体も白背景で撮影するだけでお手軽に作れます。
さらに、ただの透過液晶ではなく、Android OS搭載のタッチディスプレイで運用によって、デジタルサイネージとして、贅沢なショーケースとして、インタラクティブコンテンツのツールとして、様々な使い方が考えられる面白いものになっています。
また、リテールテックということで、SdcO(賞味期限管理システム)、前捌きシステムも展示。
SdcO(賞味期限管理システム)は、現場の負担を減らしながら、賞味期限を適正に管理できます。
前捌きシステムは、目視ではなくOCRを使うことで、手間とミスを削減できるもので、既存のPOSレジを修正しなくともレジの混雑を解消できるものです。
当然、どちらも、専用の機器を使わず、スマホで賞味期限管理が、スマホで前捌きが、できるものです。
今回はさらに進化したAsReader GoMAも展示。顔で鍵が開くのみならず、会員カード、タイムカード、クレジットカードなどの代わりに顔認証を、といった使い方も含めて、新しい端末でお見せしました。
他にも、バーコード / RFIDリーダーライターのDOCK-Type、買い物カゴを置いたら瞬時にタグを読み取るReading Tub、定置型RFIDリーダーライターのDESKTOP-Type、BOX-Type、高所の読み取りも可能なPADDLE-Typeも出展。
様々なニーズに合わせた形での「現場DX」を掲げ、皆様の業務に役立ち、喜んでいただくと同時に驚きもある、ちょっと先をいくソリューションを提案してまいります!
引き続きアスタリスクをよろしくお願いいたします!!