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幅広い運用に応じた搬送空間をつくる

基盤部の特徴

リニアモーターを組み込んだ基盤部は、臨機応変に
組み立てて設置が可能なように「タイル状」として
提供を予定。 従来のレールコンベアによる
同一搬送路での稼働と異なり、基盤部の操作によって
それぞれのトレー部が自由に移動することができ、
自由な搬送空間設計を可能としております。

トレー部の特徴

トレー部は、永久磁石のみの構成であるため電力が不要で、
充電することなく連続運転できるのが特徴です。



はリニアモーターの特性を活かした搬送ロボットです。

リニアモーターとは?

 

一般的なリニアモーターとは、回転式のモーターを直線状に引き延ばしたもののことをいいます。 このモーターの内側の回転する部分が車両に搭載される永久磁石、外側の固定部分が固定設置される推進コイルに相当し、 推進コイルに電流を流して推進力を与えるシステムなどが、リニアモーターカーなどとして運用されています。

 

高速・高精度

低騒音・低振動・低発塵

充電等が不要なため連続運転での利用が可能

マルチ制御が可能。
(複数のトレーを各久に動かす)

経年劣化が起きにくいので
メンテナンス性に優れる

様々なシーンで
自動化/省人化に向けた
アプローチを提案します。

物流現場
  • ●荷物を載せての自動搬送、自動仕分け
  • ●パレットや籠車などをそのままトレーに置き換え
  • ●棚が移動するピッキング
生産現場
  • ●半製品を次工程に引き渡す製造ライン
  • ●回転運動を活用してオペレーターを補助
飲食店
  • ●飲食物の顧客席までの搬送、御膳の向きなども合わせて搬送
  • ●飲食後の片づけ補助