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バーコードの種類とAsReader

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最終更新日:2018年03月01日
バーコードの種類とAsReader

はじめまして、東京開発の岩崎です。

少し暖かくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私はバレンタイン頃に流行りのインフルエンザに掛かってしまいました。
まだまだ朝晩は冷えるので体調には気をつけたいところです。

さて、今回はバーコードの種類についてお話させていただこうと思います。
一言でバーコードと言っても色々な種類があり、
業界によって使われているバーコードが決まっていたりもします。
 JAN、CODE39、NW-7、ITF、GS1  …等々

その中でも今回は医療用医薬品に用いられている「GS1データバー」をご紹介いたします。
「GS1データバー」の特徴は、従来のバーコードよりも小さい面積で表示が出来ることです。
GS1データバーは4つの規格に分かれており、
表示したい内容と表示面積によって使い分けがされています。
・GS1データバー限定型:1次元
・GS1データバー二層型:1次元
・GS1データバー限定型合成シンボルCC-A:2次元
・GS1データバー二層型合成シンボルCC-A:2次元

弊社のAsReaderもバーコードの読取り設定を行うことにより、
様々なバーコードを読むことが出来ます。
しかし、今回ご紹介したように業界や用途により利用されるバーコードも変わってくるため、
目的にあった設定や機器を見つけることが大切になります。

お客様の目的にあった機器や設定をご案内出来るよう、日々奮闘しております。

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